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COLUMN

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液体状のアイシャドウベースについて

皆様こんばんは。
今、とても街中が賑わう時期。
外を歩いていると、ワクワクします。
皆さんも、公私ともに充実された日々をお過ごし下さいね。
さて、先日のアンケートにご回答下さった皆様、
誠にありがとうございます。
早速ですが、お寄せ頂いたメイクのご質問を、
取りあげて参りたいと思います。
頂いたご質問は、コチラ。
* * *
アイシャドウベースを使うタイミングがイマイチ分かりません。
クリーム状の物です。
現在は、
リキッドファンデ
 ↓
コンシーラー(上瞼やクマに)
 ↓
フェイスパウダー
 ↓
シャドウベース
の順で使用していますが、よれてしまいます。
もともと
クリーム状のアイシャドウを使うのに慣れていないので
使用量が適切でないのかも知れません。
量を調整しても、どうしても上瞼にスジ状になってしまいます。
くすみをカバーしたり、発色を良くしたりしたいので
上手なアイシャドウベースの使用方法を教えて下さい。
* * *
それでは、お答えして参ります。
まず、簡潔に回答から述べますと、
クリームタイプのアイシャドウベースを使う際には、
まぶたにはファンデーションを塗らないケースが多いです。
リキッドファンデーションの上に、
アイシャドウペースを乗せると、
まぶたの上に乗せる液体の量が多すぎて、よれやすくなります。
ちなみに、
パウダーファンデーションの上に、
アイシャドウベースを乗せると、
粉分の上に液体を塗る事となり、これもまた、
よれやすくなります。
ですので、
リキッドファンデーション→フェイスパウダー→アイシャドウベース
という構造は、
まぶたの上に乗る液体の量が多すぎる&
粉分の上に液体 という状態になるので、
最もよれやすい状態と言えるのです。
ですので、そういったものを使う場合は、
まぶたの上のファンデーションは塗らずに、
アイシャドウベースのみを塗るようにしましょう。
ちなみに、私自身は、
クリーム状のアイシャドウベースを使うことは少ないです。
というか、ほぼ使いません。
上記のような理由で、やはり、よれを生じる可能性があることと、
他メーカーとのファンデーションとのアイシャドウが悪いと、
まぶたの色がおかしくなってしまったりすることもあるので、
扱いやすいアイテムとは言えません。
ですので、
アイシャドウの持ちを良くする、
アイシャドウの発色を良くする、という目的のもと使用するのは、
パウダー状のアイシャドウベースです。
肌色の色がついた、
マットのアイシャドウを代用するのでOKです。
世の中には、様々な化粧品が溢れていますが、
キャッチコピー優先で存在している化粧品も多いのが現状です。
ですので、本当に有益なもの、自分に必要なものを見極めて、
より楽しく、画期的に、美しく、メイクをしたいものですね♪
ぜひ、参考になさって下さいね♪




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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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