デートのご予定がある方は、
ぜひ、そのパーティの準備から、
ワクワク楽しみましょう。
クリスマスメイク＾＾
クリスマスメイクというと、
ひとまず華やかで、キラキラキラーン！という、
パーティメイクのようなイメージが強いと思います。
もちろん、その方向性は良いのですが、
ただ華やかに、ただキラキラさせたとして、
それがやや垢抜けない印象になってしまったり、
古い感じに仕上がってしまっては、元も子もありません。
ですので、今年のトレンドや傾向も加味しつつ、
尚且つクリスマスらしい華やかさをプラスした、
「今年の！クリスマスメイク」を目指しましょう。
クリスマスカラーといえば「赤×緑」の配色。
街中のいたるところにディスプレイされていますね。
しかし、赤と緑をそのままメイクに反映させると、
華やかを通り越して「派手」になってしまいがちなのと、
おしゃれを通り越して「個性的」に傾く可能性が高いです。
もし、盛大なクラブイベントなど、
派手ファッションが歓迎されるシチュエーションならOKですが、
そうでない場合は、一工夫を加えてみましょう。
赤と緑。
それぞれの色のトーンを下げたものを使ってみましょう。
そうすると、
赤→バーガンディ（ワインカラー）
緑→モスグリーン
これなら、今旬のバーガンディを使うことにも繋がりますし、
ダークトーン同士の配色なら、
派手になりすぎず、でも地味にもならず、
いつもよりちょっとファッショナブルなメイクに仕上がります。
例えば、
上まぶたにバーガンディのアイシャドウ。
下まぶたにモスグリーンのアイシャドウ。
下まぶたには目尻側だけでも良いでしょう。
この上下の配色を逆にしても成り立ちます。
ぜひ、こんなふうに、
クリスマスカラーを大人色にカスタムしたメイクにも、
トライしてみてくださいね。
そして、やはりクリスマスなので、
「キラキラ感」をプラスしたい場合。
今年は、パールの輝きよりも、
ラメの輝きをプラスしてみて下さい。
面そのものが光る、メタリックなパールの質感よりも、
点でキラキラ光るラメの質感の方が、
古く見えず、かつイメージがきつくなることもなく、
今っぽい華やかさを添えることができます。
パールとラメの見分けは、
手の甲に塗ってみて、その光り方の違いを見極めます。
アイシャドウそのものをじーっと見ていても、
なかなか見分けがつかないものもあるので、
実際に塗ってみるのが的確です。
パールは、塗った面そのものが光ります。
金属板のように光り、点在する光の粒はありません。
逆にラメは、面そのものは光らず、
光の粒が点在するような光り方をします。
そして、パールには膨張性がありますが、
ラメには膨張性がないので、
まぶたを腫れぼったく見せることもありません。
このように、光り方による質感チョイスを意識するだけでも、
華やかメイクの垢抜け感に、大きく影響を与えます。
ぜひ、こちらもトライしてみて下さいね！
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