ベースメイクのトレンドも変化。(素肌っぽさ重視へ)
そして、実はリップメイクも、
トレンドの変化期を迎えています。
今は、グロッシーなつやつやリップよりも、
マットな質感のものがトレンド。
ツヤ感が強すぎる口元は、
やや古く見えてしまう傾向が強くなってきたので、注意が必要です。
マットな質感で、かつ色味がちゃんとあるもの。
ピンク、レッド、チェリーレッド、アプリコットなど、
フルーティでポップなカラーが旬です。
そして、これまで、輪郭をぼかして、
ふんわりとした口元に見せるリップメイクではなく、
しっかりと輪郭をとったリップメイクも、
再びトレンドとして、のしあがってきています。
たぶん、もう少しすると、
輪郭ふんわりリップより、輪郭しっかりリップの方が、
勢いを増すでしょう。
ただし、輪郭しっかりと言っても、
濃いリップペンシルで輪郭を描き、
中身を口紅で塗りつぶすという手法ではありません。
そうすると、輪郭だけ濃くみえて、
中身が薄くなるという現象が起こってしまいます。
そうではなく、今のトレンドは、
アウトラインをはっきり取ったとしても、
輪郭と中身で色が変わることのない、ワントーンリップ。
そのためには、
リップペンシルのみで、全て塗りつぶすか、
マットな口紅のみで、輪郭も丁寧に描き、中も塗る、
といった手法がベストです。
ただ気になるのが、唇の乾燥です。
リップペンシルで塗りつぶしたり、
マットな口紅を使うと、唇自体が乾燥して、
皮膚がめくれたような感じになってしまうことも。
大人女子にとって、唇の乾燥は致命傷。
今までは、グロスのツヤでごまかすことができたけれど、
マットなリップメイクをする場合は、それができない。
ということは、日々の唇保湿ケアも、
とても大事になってくるのです。
そして、リップメイクを施す前には、
たっぷりとリップクリームを塗ってから一度ティッシュオフ、
という一手間も効果的です。
潤いをなくしすぎるのではなく、
もともとの唇の潤いはキープしながら、
トレンドのマットリップメイク。
ぜひ、トライしてみてくださいね。
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