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COLUMN

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どんな視点でアイテム選びしていますか?〜キャッチフレーズに惑わされない〜

先日、10周年記念のセミナーを開催した時、
当オリジナルアイテム以外に、
近場のドラッグストアなどでも手軽に購入できる
プチプラアイテムを使用して、
メイクデモンストレーションを披露しました。

やはり、すぐに入手できるお手軽アイテムのご紹介は好評でした。

そこで今日は、お化粧品を買う時のポイントというのを、
いくつかピックアップしてお伝えしていきたいと思います。



■厚付き?薄付き?ファンデーションの見分け方。

キャッチフレーズだけじゃなかなか分からない、
ファンデーションの付き具合。

これを簡単に見分ける方法があります。

それは「垂れる速度」です。

単純に、どのくらい水っぽいかを見極めることなのですが、
何か容器に出して(店先のテスターなら手の甲でもOK)
それをこぼさないように縦にして、
ファンデーションの垂れる速度を比較するのです。

全く垂れてこない硬いものもあれば、
ゆっくり垂れてくるもの、
スーッと水のように素早く垂れてくるものもあります。

垂れる速度が速ければ速いほど、
薄付きのファンデーションであることが多く、

逆に、全く垂れない硬いものや、
ゆっくりじっとり垂れてくるものは、
厚付きのファンデーションであることが多いです。

キャッチフレーズや広告だけではなく、
自分の目で、手で、こうして確認することが大事。

ぜひ、試してみてくださいね。

■より自然な眉を描けるペンシルは?

これは、芯の硬さが大きく影響します。
なるべく芯の硬いものを選ぶのが成功の秘訣。

クレヨンのように芯が柔らかいものは、
描きやすいのですが、色が濃く、
ベタッとした質感になりやすいです。

色鉛筆のように芯が硬いものは、
若干の描きにくさを感じるかもしれませんが
(手の甲に試し描きした時は特に)

眉毛を描くにあたっては、
硬い芯のペンシルで描いた方が、断然、自然に仕上がります。

ぜひ、こちらもご参考に。

■マスカラブラシは、太い方がいい?細い方がいい?

個人的には、細い方がオススメです。

特に、マスカラ初心者の方、なかなかうまく塗れないという方。
「ボリュームアップ」というキャッチフレーズに惹かれて、
ついつい太いブラシのものを選んでしまっていませんか?

太いブラシのマスカラは、確かに、
ボリュームアップしてくれます。

まつ毛1本1本に絡みつく液体の量が多いからです。

しかし、そのせいでダマダマになってしまったり、
まぶたの皮膚にも黒い液が付きやすかったりと、
何かとリスクもあります。

しかも、今はボリューム満載のまつ毛より、
「近くで見ても綺麗なまつ毛」が旬。

細身のブラシのマスカラを選び、
繊細で美しいまつ毛メイクを目指しましょう。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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