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コンシーラーをうまく馴染ませるコツ

さて、今日の本題に入ります。
ここ最近、
当サロンへメイクレッスンにいらっしゃるお客様の中で、
「コンシーラーは持っているけど、
うまく使えなくて使っていない」という方が多いように感じます。
しかしながら、シミやソバカスなどはカバーしたい。
そのために、
ファンデーションが厚塗りになってしまっている
というパターンがとても多いです。
そうすると、
必然的に日中のメイク崩れも気になってしまいます。
コンシーラーを上手く使いこなし、
ファンデーション自体を薄くすることができれば
解決する問題なのですが、
そのコンシーラーテクニックが、
やはり難しいと感じている方が多いのです。
リキッドファンデーションの上に、
パウダーファンデーションを重ね塗りし、
コンシーラーは省く。
このようなベースメイクをされている方、いませんか?
そのように仕上げると、
かなりカバー力も高くなり、仕上がった直後は、
肌のトラブルもだいたいカバーできるので奇麗なのですが、
近くで見た時に不自然に見えてしまったり、
短時間で崩れてしまうことがあります。
また、そのくらいまでベースメイクの質感を厚くするならば、
同じくらいの質感を
ファッションや髪型、ポイントメイクにも持たせなければ、
ベースメイクの厚みだけが目立ち、
バランスが悪くなってしまいます。
逆を言えば、カジュアルすぎないファッション、
きちんとセッティングされたヘアスタイル、
アイメイクやリップメイクもきちんと仕上げた状態ならば、
「作り込んだかっこよさ」が出てくるので、
ベースメイクは厚めに仕上げてもOKなのです。
さて、話は戻って、コンシーラーの使い方です。
まず、どの時点でコンシーラーを使うのがベストなのか?
という点については、
■粉ものを付ける直前
です。
つまり、リキッドファンデーションを使う場合なら、
下地→リキッドファンデ→コンシーラー→フェイスパウダー
です。
パウダーファンデーションを使うなら、
下地→コンシーラー→パウダーファンデ
です。
この順番を間違ってしまうと、
コンシーラーの効果が発揮されないばかりか、
うまく馴染まずに浮いてしまうので要注意です。
コンシーラーを肌に乗せる時は、
目安として、直径1センチ以内のシミ等ならブラシで。
直径1センチ以上のシミ等ならスポンジでOKです。
必ず、ファンデーションよりも
少し明るめのコンシーラーを使うように気をつけて下さいね。
そして、最も大事なのは、その馴染ませ方です。
スポンジでコンシーラーをのせた場合は、
こすらずに、そのままポンポンし続ければある程度馴染みますが、
ブラシでのせた場合も、
その上から再度スポンジで馴染ませる作業が必要です。
その際に、【絶対に】こすらないように、
ポンポンして下さい。
早く馴染ませようとして、少しでもこすってしまうと、
コンシーラーは剥がれてしまいます。
焦らずにゆとりを持って、【絶対にこすらず】ポンポンです。
ちょっとした意識なのですが、
これが出来ずに、コンシーラーをうまく使えていない方が多いので、
是非【こすらずスポンジでポンポン馴染ませる】というのを意識して、
再度挑戦してみて下さいね!!
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