今日はメイクを美しく仕上げるための基本の「き」。
メイク道具、化粧品の保管方法について、お話していきます。
意外とそのような注意点を知らなくて、
道具をいためてしまっている方や、
寿命を縮めてしまっている方が多いのです。
化粧品店ではなかなか聞けないという方も多いと思いますので、
今日はそれについて、お話していこうと思います。
まず、ベースメイクで使う、スポンジやパフ。
これらの保管方法ですが、
ホコリがかぶらないような場所に置くことと、
日陰に置き、日光が当たらないように保管することが大事です。
知らないうちにホコリがかぶると、
それがメイク最中にファンデーションや肌に付いてしまい、
アレルギーの方は、それに反応してしまうこともあります。
また、スポンジやパフは、あまり熱に強くない性質のものが多いので、
日光に長時間当ててしまうと、
ポロポロと型くずれが起こってしまう危険性があります。
美しいベースメイクを仕上げる為の大事なアイテムですから、
ぜひ丁寧に扱ってあげて下さいね。
そして、メイクブラシ。
これらは皆さんどのように保管していますでしょうか。
折り畳めるタイプのブラシケースなどに入れていないでしょうか。
そのようなブラシケースは、
基本的に、持ち歩くときだけに使うアイテムです。
ずっとそのようなケースにしまっておくと、
ブラシの毛の部分に癖がついてしまったり、
毛がいたんでしまうことがあります。
自宅での保管は、かならず立てておくように。
専用のブラシ立てじゃなくても、
ちょうど良いサイズのコップなどで十分です。
さらにもう1つ、
立てて保管しておいて欲しいのが、マスカラです。
意外と盲点だと思うのですが、
マスカラは、横に寝かせておいておくよりも、
きちんと立てて保管する方が長持ちするのです。
横に寝かせて保管すると、
液の乾きが早くなってしまうことがあるのです。
アイブロウマスカラなども同じですね。
ですので、コップを2つ程用意し、
1つにはメイクブラシを、
もう1つにはマスカラやリップグロスなどを立てておくようにすると、
メイクスペースも美しく整頓されるかと思います。
鏡台の上、つまりメイクスペースは、
自分自身の心の状態を映し出すと思って下さい。
化粧品が乱雑に氾濫している状態ならば、
きっと自分自身の心の中も混沌としている状態でしょう。
朝、時間が無くて常に焦って身支度をしていませんか?
その焦った身支度の連続で、
どんどんメイクスペースが氾濫していくと、
もはやメイクを楽しもうなんていう意識すら生まれなくなります。
新しい色に挑戦してみようとか、
新しいアイテムに挑戦してみようとか、
そういったアイデアさえ生まれなくなるのです。
メイク雑誌を読む時間があれば、
鏡台の上を整理する。
これが仕立ての良い女性への第一歩です。
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