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パープルアイシャドウの使い方と注意点

※最終更新日:2024.2.8
さて、今日も引き続き、アイシャドウの色味について、お話していきます。

今日は「パープルのアイシャドウ」について、です。


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パープルも様々


パープルも、ブルー同様に「派手」という印象を持っている方も多いと思います。

しかし、パープルという色が持つイメージとして、「気品がある」「高貴」「エレガント」というキーワードがありますので、ブルーに比べると、年齢問わず挑戦しやすい色かもしれません。

パープルと一言でいっても、いろんなパープルが存在しますね。

薄いラベンダー色。

青味の強い青紫。

茶色がかった渋い紫。

パープルも、これまでに説明してきたように、黄味を帯びた肌色の方には、ベージュやブラウンがかった渋めのパープルが似合いますし、ピンク味、赤味を帯びた肌色の方には、青味を帯びたパープルが似合います。

パープルアイシャドウ、4つの注意点


さて、パープルを使う際の注意事項としては、パープルを使うことで「疲れた顔に見えないようにする」ということです。

それはなぜかというと、もともと顔の中に存在するパープルというのは、「肌のくすみ」の色だったり、「目の下のくま」の色だったりするからです。

パープルのアイシャドウを使うことで、肌のくすみを呼び起こしてしまったり、目の下のくまを濃く見せてしまうこともあるということなのです。

そうならないようにするためには、以下の点に気をつけてください。

①なるべく、自分の肌に似合うパープルをチョイスするようにしてください。

②素肌っぽい薄いベースメイクではなく、なるべくしっかり目につくったベースメイクの際に、パープルを使用するようにしてください。そのほうが、きちんと「メイク感」が出ますので、顔全体がくすんで見える危険性が低くなります。

③アイシャドウを塗る際に、上まぶたに塗るときは、下まぶたに散らばらないように気をつけて下さい。たとえ微量であっても、時間が経つと濃くにじみ出てくることがあります。

下まぶたに塗るときは、控えめに塗るのではなく、きっちり塗ってください。ほのかにパープルっぽく見える感じだと、クマに見えてしまう危険性があります。

④あまり色味を強くしたくない場合は、マットではなく、パールタイプを使用したほうが、目元のクマと同化してしまう可能性が低くなります。

以上のことに気をつけて、ぜひパープルのアイシャドウも使いこなしてくださいね!

前述の通り、パープルの持つイメージというのは、エレガントであったり、上品であったり、女性らしさを際立たせるのにもってこいの色であることには間違いありません。

先入観で避けるのではなく、まずは失敗を恐れずに挑戦することが大事です。


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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