先日、髪の毛をピンク色にしたと書きましたが、
もう既にピンクの色は抜けて、
ミルクティーベージュのような色になっています。
徹底的にブリーチをした髪に儚いピンクを入れるのですが、
ベストなピンクヘアが持続してくれるのは、３、４日がいいところ。
１回シャンプーするたびに、儚いピンクはどんどん薄くなっていきます。
それでも自分がしたいと思うベストなヘアカラーにするため、
儚い色持ちであると分かっていても、するのです。
本当に儚いですけどね。。。
日に日にピンク色が落ちて行くので、
毎日、髪の毛の色が変化しているということになります。
そうすると、毎日、
眉毛の色も変えなければならないということになります。
ピンク味が強い時には、
薄いブラウンのペンシルを使って眉毛を描いたあとに、
普段はチークとして使うピンクのフェイスカラーを眉毛に乗せます。
・薄いブラウンのペンシル
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,58/
・普段はチークとして使うピンクのフェイスカラー
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,203/
ピンク味が徐々に薄くなってくると、
その乗せるフェイスカラーの色も薄いピンクになるように
チェンジしていきます。
・薄いピンクのフェイスカラー
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日替わりのヘアカラーに合わせて、
眉の色も日替わりにしなければならないので、
その色の変化を付けやすいように、
眉の毛自体は短めにカットしてあります。
その方が、
ペンシルの後に乗せるフェイスカラーの色味が出やすいからです。
もし皆さんの中でも、私のように、
少し特殊なヘアカラーを楽しんでいるという方がいたら、
ぜひ眉メイクにも気を遣ってみて下さい。
特殊なヘアカラーにすればするほど、
髪の毛の色味は日々変化するはずです。
それに眉毛も合わせてこそ、
そのヘアカラーの変化をも楽しんでいるということになるのです。
さて、特殊な色とまで行かなくても、
金髪、かなり明るいベージュカラーにされている方はいると思います。
その場合も、眉毛の色味を調整しなければ、
せっかくのヘアカラーも、垢抜けない印象になりかねません。
眉毛の毛の長さを残しておきたい場合は、
眉マスカラを使うのがベストでしょう。
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,292/
すっぴんになった時に眉毛が薄い状態になるのが嫌だという人は、
そういう選択肢になると思います。
しかし、眉マスカラにも限界があります。
眉マスカラを塗っただけでは、
髪の毛の明るさに追いつかないという場合は、
やはり眉毛の毛足の長さを短めに整え、
明るい色のフェイスカラーを使うのがベストでしょう。
お勧めの色はこちらです。
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ちなみに、
一般的に「アイブロウパウダー」という名称で売られているものは、
一般的なヘアカラーの人に合わせて作られているものがほとんどです。
髪の毛の色がかなり明るい方は、
「アイブロウパウダー」では間に合わない場合が多いので、
アイシャドウやフェイスカラーと呼ばれるものの中から
チョイスしましょう。
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