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男性に違和感を与えないメイク〜総集編

皆様こんばんは。
突然ですが「Men-joy!」という
ポータルサイトをご存知でしょうか。
(ご覧になったことが無い方は、是非検索してみて下さい。)
女性が気になるいろんな情報が満載のサイトなのですが、
今回「男性が違和感を感じるNGメイク」というテーマで、
私の記事を掲載して頂きました。
そこでの内容を、今日はこちらでもご紹介しようと思います。
そのサイトでは前編と後編の2ページに分かれているのですが、
両方とも、ご紹介致しますね♪
【男性に違和感を与えてしまうNGメイク〜前編】
忙しい朝でも、メイク時間だけは削れない!と考えて、
必死で美しくなろうとするのが女心というものですよね。
でも、間違ったメイク方法じゃ、男性ウケも狙えません。
男性は、見ていないようで、
かなり女性のファッションやメイク・スキンケアをチェックしています。
たとえば初対面で、外見がイメージ形成に重要なときに、
男性に対して違和感を与えるメイクをしたりしてませんか?
今回は、メイクサロン『AiLOGIC』代表の寺長根あいさんに、
“男性に違和感を与えてしまう女性のNGメイク”のポイントを6つ、
教えていただきました。
まず【前編】では、そのうちの3つをご紹介しますね!
■1:男性はファンデーションの色味に敏感
「最も注意しなければならないのが、首と顔の境目です。
男性は、首と顔の色が違うことに、意外と敏感なのです。
ファンデーションを買う際には、色名だけで判断せず、
きちんと試してから購入するのが失敗を避けるポイント。
また、地肌よりも少し暗めのファンデーションを使うと、
フルメイクが仕上がった時には、
ちょうど良い色味に仕上がるということも、
ぜひ覚えておきましょう」
いつもあなたが使っているファンデーションは大丈夫ですか?
ファンデーションの色味は、最初の印象を大きく左右します。
季節や生活習慣によっても肌の色は違ってくるので、
毎回同じものを選ばず、必ずチェックしてから買うようにしましょうね。
■2:厚すぎるベースメイクはNG
「“遠くから見てキレイ”を目指すよりも、
“近くで見ても自然でキレイ”を目指すほうが、
男性ウケは断然良くなります。
厚すぎるベースメイクは、
男性からするとまるで“鉄壁”のように見えてしまって、
“触れてみたい”という衝動には駆られません。
シミやソバカス、ニキビなどが気になるからと言って、
ファンデーションをベタ塗りしてカバーするのではなく、
コンシーラーを丁寧に使って、
“薄付きだけどトラブルカバーはしっかり”なベースメイクを
目指しましょう」
鉄板メイク、ありがちですね……。
地肌に自信がないからといって、塗りすぎてはNGです。
自分の肌の欠点を探りつつ、上手く隠しながら、
自然に“触れたい”と思われる肌を作れるように練習してください!
■3:“いかにも描きました”感のある眉
「“いかにも描きました”感のある眉になっていませんか?
髪の毛の色と、眉毛の色の差があったり、
眉頭から眉尻までが同じ太さで立体感が失われていたり、
眉頭が濃くなっていたりすると、
男性には“いかにも描きました”感のある眉毛に見えてしまいます。
色選びも重要ですし、形も重要です。
眉頭は太く、眉尻に向かって細くなるように強弱をつけること、
眉頭はちゃんとぼかすこと、を徹底しましょう」
眉メイクで困っている人は結構多いのではないでしょうか?
もし気になるなら、眉メイクのプロに、
自分に合った自然な眉の描き方を教えてもらうのもいいでしょう。
以上、まずはメイクの基本である
ベースメイクと眉メイクについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
【後編】では、魅力度をアップさせるアイメイクと、
グロスについて教えてもらいます。
後編もぬかりなくチェックして、
男性にドン引かれないモテ美人メイクを実践してみてくださいね!
【男性に違和感を与えてしまうNGメイク〜後編】
男性がパッと見て、「なにこの化粧?」と
違和感を感じてしまうようなメイクをしていたら、
せっかくの印象も大幅ダウンにつながってしまいますよね。
そんなことにならないように、
男性に違和感を与える女性のNGメイクのポイントについて、
2回にわたってお伝えしています。
【前編】では、基本的なファンデーションやベースメイク、
眉についてのダメポイントをご紹介しました。
みなさん、ここまではOKですか?
それでは、今回も引き続き、
メイクサロン『AiLOGIC』代表の寺長根あいさんに、
“男性に違和感を与えるNGメイク”について教えてもらいましょう。
■4:眉毛の上の剃り過ぎ
「眉毛の上を剃りすぎていませんか?
ハーフ顔トレンドの影響を受けて、
眉毛と目の距離を近づけたいと思う女性は多いです。
そうして眉毛の上を剃ってみたり、抜いてみたり……。
多少の調整ならOKですが、あまり過度に眉毛の上を剃ると、
もともとの骨格や筋肉と沿わない眉になってしまい、
表情が失われたり、不自然な印象に見えることもあるので、要注意です」
眉の形は顔とのバランスが大切ですよね。
でも、色々試してみるうちに、何がいいのかわからなくなってきて、
最終的にバランスが悪くなってしまうという
悪いパターンもありそうですね。
■5:目を閉じた時の状態を意識して
「アイメイクをする時、
どうしても盲点になってしまうのが、目を閉じた時の状態です。
アイシャドウを塗ったり、アイラインを引いたり、
その瞬間は目を閉じていても、チェックするのは目を開けて、ですよね。
もちろん、目を開けた状態も大事ですが、
他人の目線は、うつむき加減の時だったり、
閉じたまぶたも見ているもの。
アイシャドウのムラが無いか、アイラインの太さは適切か、
付けまつ毛のノリが汚くなっていないか。
目を閉じた状態で写真を撮ってみるなどして、
チェックしておきましょうね」
確かに見逃しやすい点です! 
自分の目を瞑った瞬間は、自分で見えなくて当たり前。
メイクが終わったら、いちど目を瞑って自分撮りを試してみましょう。
今までのメイクが、実は左右ばらばらだったことに気づくかもしれません。
■6:グロスの塗り過ぎは賛否両論
「ツヤツヤの唇は、女性からすると
“可愛い”“色っぽい”というイメージですよね。
しかし、男性からすると
“なぜ唇を光らせるのかがわからない”という意見もあります。
もちろん、ツヤツヤリップが好きな男性もいますので、
個人差はありますが、
“キスしたら自分の唇にも付きそうで嫌”という意見も。
そして、お食事の時に、カップなどにグロスが付くのは、
見た目にもあまり良いものではありませんので、
デートの時のグロスは、シチュエーションを考えて、
量などを調整するようにしましょうね」
キスする瞬間、男性はグロスを気にしていたりするものなのですね。
確かに写真で見たとき、唇がプルプルで可愛いと思っても、
実際はその状態をキープするのは難しいもの。
グロスを塗るときには、
相手との関係を考えながら塗ってみるといいかもしれませんよ。
いかがでしたでしょうか?
男性の目は節穴ではありません。
結構細かいところにも気づいているのです。
いつも時間ギリギリでパパッっと済ませていたメイクを、
もう一度見つめ直してみてはいかがでしょう。
ダメなところを変えるだけで、
男性からの印象もぐっとアップすること間違いなしですよ!
* * *
私の記事に対して、
ナイスなコメントを付け加えて下さったライターさん、
ありがとうございました♪

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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