取りあげていきたいと思います。
* * *
ルースパウダーの容器についてです。
パウダーの上にネットが乗っかっているタイプと
プラスチックのフタに穴が空いているタイプがありますよね。
これらの使い分けや、どうするのがベストなのかを知りたいです。
今現在は、フタにパウダーを適当な量を出し、
パフ2個で粉をもみこんで使っていますが、
手順が不細工な気がしています。
プラスチックのフタの穴からパフにパウダーを付けようとしても、
粉が少ししか付かず、何回も付け足すことになり、
ムラになりそうだし、もどかしくてイライラします。
お勧めの使い方があったら是非教えていただきたいです。
* * *
>ルースパウダーの容器についてです。
>パウダーの上にネットが乗っかっているタイプと
>プラスチックのフタに穴が空いているタイプがありますよね。
そうですね。
最近だと、穴が数個空いたプラスチックのフタが
内臓されているタイプが多いですよね。
(タッパのフタのような。)
アイロジックで使用しているフェイスパウダーも、
そのような形状をしています。
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,373/
>これらの使い分けや、どうするのがベストなのかを知りたいです。
お勧めの方法は、粉の上に乗っかっているネットも、
タッパのフタのようなものも、どちらも取ってしまうという方法です。
そして、そういったものを介せずに、
ダイレクトに粉の上にパフをのせておいてOKです。
(持ち運びする時はフタが必要。)
その、粉の上に置いておくパフをパフAとします。
そしてもう1つ別の、パフBを用意します。
パフAは、常に粉の上に置いてあるので、
たっぷりと粉が付いている状態です。
パフBは、常にちゃんと洗った状態にしておきましょう。
手法としては、パフAからパフBへ粉を移して使うという方法です。
そうすると、肌に触れるのはパフBのみで、
こちらは毎回洗う方のパフなので、衛生的にもGOODです。
ですので、ご質問者様がされている方法は、
↓
>今現在は、フタにパウダーを適当な量を出し、
>パフ2個で粉をもみこんで使っていますが、
>手順が不細工な気がしています。
これは間違いではありません。
正しい方法です。
ただし、肌に付ける方のパフをちゃんと特定しておかないと、
衛生的な問題が生じますので、その点だけ注意して下さい。
>プラスチックのフタの穴からパフにパウダーを付けようとしても、
>粉が少ししか付かず、何回も付け足すことになり、
>ムラになりそうだし、もどかしくてイライラします。
そうなんです。その通りなのです。
ですので、ネットやフタは、まるごと取り除いてしまう。
それでOKです。
フェイスパウダー(ルースパウダー)は、
ベースメイクの仕上げの肝心要のところです。
どんなに良質なものを使っていても、
量が足りなかったりムラ付きをすると、
やはりベースメイクは崩れてしまいます。
適度な量をお肌に乗せるためには、
ネットやフタは、無くてOkです。
ただし、ご旅行などで持ち歩く場合には、
それらが力を発揮しますので、
捨てずに取っておいて下さいね。
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