期間
限定

お得に買い物できるクーポンコード配布中!

5000円以上のご購入で

500円オフ

HR6

大文字 エイチ アール 数字 ロク ※全て半角

期間 5/17(金)23:59迄

COLUMN

Ai TERANAGANE 公式ライン
アカウントから配信している
メイクコラムのバックナンバー

リップペンシルの、こんな使い方

さて、早速本題に入っていきます。
今日は、リップペンシルのこんなテクニックをご紹介。
以前に、
「鼻と口の距離が近いと、若々しい顔立ちに見える」
という内容をお伝えしたことがあります。
これはつまり、それぞれのパーツが、
顔の下の方に集まっている人のことを指します。
ややおでこが広く見える人とも言えます。
このようなお顔立ちの人は、
実年齢よりも若く見える傾向があり、
「可愛い」というイメージが強くなります。
この現象をメイクのテクニックとして取入れると、
今日のテーマになるのです。
「リップペンシルを上手に使って、マイナス5歳!」
珍しくキャッチーなフレーズが思い浮かびました(笑)
さて、ご用意して頂きたいのが、
もちろんリップペンシルなのですが、
なるべくナチュラルカラー、つまり、
もとの唇の皮膚の色と似た色のペンシル、がベターです。
アイロジックではよくこの色を使います。
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,270/
よほど、ショッキングピンクだったり、
かなり濃いオレンジだったりと、
色の主張が強い口紅だったら、
その口紅の色に合わせた方が良いのですが、
そうではない場合(よくあるピンクベージュ系やローズ系など)
だいたいの口紅と合いやすいリップペンシルの色です。
また、皮膚の色と似ていることによって、
口紅が取れてしまった時にも
違和感がないというメリットもあります。
さて、手順としては、以下の手順です。
まずは、口紅を塗ります。
そうです。リップペンシルよりも先に。
そして、その後、リップペンシルで、
上唇の中心部分、2つの山の部分だけ、輪郭を描きます。
このときに、少し厚みを足すような感覚で、
上唇の中心と、鼻の距離を短くするようなイメージです。
もちろん、やりすぎると、
アヒル口というよりもヒヨコみたくなってしまうので、
加減は大事です。
しかし、ほんの少し、上唇の中心部分を厚く描くだけで、
かなりお顔の印象が変わります。
若々しさとともに、女性らしい印象と、
なんとなく今っぽい垢抜けた印象に近づきますので、
是非、試してみて頂きたいテクニックの1つです。
特に、もともと鼻と口の距離が広いと感じる方は、
かなりお勧めのテクニックです。是非。

美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」





カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら

しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら

最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら

超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら

ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら

ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら

KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら

■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら

■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから 
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!

この記事をシェアする

AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

  • この内容はLINEオフィシャルアカウントでも配信しています。コチラから無料で友達登録できます。

  • facebookページでも連載しています。「いいね!」を押してニュースフィードでチェックできるようにしましょう。

  • メッセージ・ご感想・メイクのお悩み投稿、セミナー、講演、イベント出演などの依頼はコチラのフォームから。


BACK TO TOP