期間
限定

お得に買い物できるクーポンコード配布中!

5000円以上のご購入で

500円オフ

HR6

大文字 エイチ アール 数字 ロク ※全て半角

期間 5/17(金)23:59迄

COLUMN

Ai TERANAGANE 公式ライン
アカウントから配信している
メイクコラムのバックナンバー

目尻のアイライン、上げる?下げる?それとも真横に伸ばす?

さて、早速本題に。
今日は、ポイントを絞って「アイラインの目尻部分」について、
こんなお話をしていきましょう。
目力を出すために、
目尻のアイラインをスッと長く引くというテクニックがありますね。
この時に、その目尻を上げるのか、下げるのか、
それとも真横に伸ばすのか、悩んだことはありませんか?
どのようにしても、目元の印象をチェンジすることができるので、
イメチェンをしたい時にはもってこいのテクニックですが、
どうせなら「どうするとどうなるのか」ということを
きちんと把握しておきたいもの。
なので今日は、
アイラインの目尻、角度をどうするとどうなるのか、
それについてお話していきます。
■アイラインの目尻。上げるとこうなる。
単純な効果としては、目尻が上がるので、
キリッとした印象になりますね。
下がってきた目元を、若々しく見せたいと思う方には、
適していると思います。
ただ、思いがけないリスクとしては、
頬骨の高さが目立ちやすくなるという副作用があります。
ですので、もともと頬骨が出ているのを気にしている方には、
あまりお勧めしません。
■アイラインの目尻。下げるとこうなる。
単純な効果としては、目尻が下がるので、
優しい、おっとりとした印象になりますね。
第一印象がいつもきつくみられるという方、
無愛想な感じに見られるという方には、
お勧めなテクニックだと思います。
ただ、思いがけないリスクとしては、
左右の目が離れて見えやすいという副作用がありますので、
もともと、左右の目の距離を気にされている方には、
あまりお勧めしません。
■アイラインの目尻。真横に伸ばすとこうなる。
上げず、下げず、なので、
きつくもならず、優しくもならず、
ただ単純に目の横幅を伸ばすというテクニック。
印象を大きく変えずに、目の大きさを変えたいという方には、
お勧めのテクニックだと思います。
これといったリスクや副作用のような現象も、
あまり無いと思われます。
ただし、あまりやりすぎると、
目元の表情が乏しくなりがちなので、
伸ばしすぎには注意が必要です。
いかがでしょうか。
前回のメルマガでも書きましたが、
それぞれのアイテム、それぞれのテクニックには、
必ずメリットとデメリットの両方が存在します。
それをしっかり把握した上で、
自分に合った道具、テクニックを選ぶことが大事であり、
さらに、頭の中を柔軟にして、日によって違う道具、テクニックを用い、
いろんな自分を楽しむというのが「粋」ではないかと、思います。
是非。

美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」





カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら

しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら

最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら

超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら

ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら

ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら

KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら

■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら

■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから 
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!

この記事をシェアする

AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

  • この内容はLINEオフィシャルアカウントでも配信しています。コチラから無料で友達登録できます。

  • facebookページでも連載しています。「いいね!」を押してニュースフィードでチェックできるようにしましょう。

  • メッセージ・ご感想・メイクのお悩み投稿、セミナー、講演、イベント出演などの依頼はコチラのフォームから。


BACK TO TOP