目次
高校生にもメイクを指導して行っています。
メイクの授業がある特殊な高校なのですが、
クラス全体ではなく、検定を受けたい生徒だけを募った、
選抜クラスのような感じです。
スキンケアから始まり、
ベースメイク、眉、と進めていくのですが、
今日のアイメイクの授業では、
「まずは自分の好きな色を選んで塗ってみよう」と、
色選びにおいては、自由にさせました。
そうすると、ブラウンやグレーを選んだのは若干で、
その他大勢が、濃いピンクやオレンジ、グリーンやパープルなど、
皆それぞれ、鮮やかな色を躊躇なく選びます。
そこには保守的な姿勢が全くなく、
皆それぞれ積極的に、付けたい色に挑戦していました。
普段、大人向けのメイクセミナーをすることが多いので、
ほとんどの方が、ブラウンやグレーなどの
無難な色を選ぶ光景に見慣れている私も、
今日ばかりは「みんなキレイ!」と嬉しくなりました。
最初はみんな、こうして好奇心を持って、
色々挑戦したはず。
しかし、日々の忙しさの中で
「メイクを楽しむ」という気持ちが薄れていったり、
なんとなく「無難なライン」に落ち着いていることで、
責任逃れに似た安堵感を得ていたり。
一度きりの人生で、今日という日は二度と訪れないのに、
日々の楽しみの要素を、
楽しみきれていない人が多いように思います。
やって後悔するならまだしも、
やらないまま後悔する人生だけは避けたい、と、
私自身は思っています。
さて、今日は前置きが長くなってしまいましたが、
本題に入ります。
「フェイスパウダーで損をしない」
メイクレッスンにいらっしゃるお客様の中で、
普段使われている化粧品をご持参される方も多いのですが、
それらの化粧品をチェックしていてよくあるのが、
フェイスパウダーの色選びで損をしているということです。
ファンデーションの色味はOK。
ちゃんと首の色とも合っている。
しかし、このフェイスパウダーだと、
せっかくのファンデーションも一気に白くなってしまう。。。
というケースが多いのです。
フェイスパウダーに色の種類があるということすら
知らない人が多いので、
「フェイスパウダーの色を変えた方がいいですね。」
と言うと、
「色の種類なんてあるんですか?」
と聞かれる方も少なくありません。
是非、今ご自身が使われているフェイスパウダーが白っぽくないか
今一度チェックしてみて下さい。
ファンデーションを塗った時点での肌色と、
フェイスパウダーを重ねた時点での肌色を見比べてみれば、
すぐに分かるでしょう。
理想としては、
ファンデーションを塗った時の肌色と、
フェイスパウダーを重ねた時点での肌色に相違がないこと。
その為には、ある程度、肌色やオークル系の
色味が付いたフェイスパウダーがお勧めなのです。
とにかく美しく仕上がる。
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