取りあげていきたいと思います。
きっと多くの方が共感するお悩みの1つだと思います。
ぜひお読み下さい。
頂いたご質問はコチラ。
***
毎回楽しみに読ませてもらっています。
私は会社員なのですが、残業が続いて、
かなり疲れていたと思います。
夕方、同僚に「疲れているのが分かる」と言われ、
鏡を見てみると本当にひどい顔でした。
肌の血色が無くなっているせいか、
化粧直しをしても化粧が乗らないし、
老けて見えてしまいます。
なにか良い方法はありませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
***
それでは、お答えして参ります。
夕方ともなると、疲れが顔に出て来てしまって、
どうお化粧直しをしても、元通りにならない。。。
そんな経験は多くの方がしているのではないでしょうか。
美しさというのは、
=健康美 とも言えます。
疲れていない、キラキラしている、覇気がある、
そんなプラスのエネルギーを常にまとっていたいものです。
さて、実際のところは疲れていても、
できるだけ、それが顔に出ないように工夫したいもの。
「疲れて見えてしまう顔」に共通する要素というのは、
大きく分けると、以下のように挙げることができます。
・肌がくすんで見える。
・目の下が暗く見える。
これをもっと細分化して考えていくと、
「肌がくすんで見える」というのは、
・下地の色やファンデーションの色が合っていないせいで、
時間が経った時に、より顔色が悪く見える。
・ファンデーションが皮脂や乾燥によって崩れ、
肌の色ムラが生じ、不健康そうに見える。
という原因が考えられます。
「目の下が暗く見える」というのは、
・アイメイクが崩れて、下まぶたに黒ずみが生じている。
・ベースメイクの崩れにより、クマが浮き出ている。
もしくは目の下に影が出来ている。
という原因が考えられます。
このように考えていくと、
やはり最も大事なのは、正しくベースメイクアイテムを選び、
正しい手順で行い、崩れを防止するというように、
「ベースメイク」の完成度を上げることが最も大事なのです。
まずは、以下のことをチェックしてみて下さい。
・肌が白くなってしまうような、
UVカット効果のある下地を使っていませんか?
(時間が経てば経つほど、肌色が不健康に見えます。)
・グリーン系やブルー系、パープル系の下地を使っていませんか?
疲れて見えやすい方には、あまりお勧めしない下地カラーです。
イエローやピンクなどの暖色系にしましょう。
・パールを効かせたベースメイクにしていませんか?
時間が経った時に、肌色が灰色っぽく変色することがあります。
・フェイスパウダーの量が少なすぎませんか?
量が足りなくて、メイク崩れを起こしている人は多いです。
・目の下にコンシーラーを使っている方は、
その色が白っぽすぎないか、注意が必要です。
白っぽいベージュカラーのコンシーラーは、
ハイライト効果はありますが、クマをカバーするには役不足。
かえって目の下が疲れた印象に見えてしまうことがあるので、
アプリコットピンク系カラーのコンシーラーを使いましょう。
・下まぶたにアイシャドウを塗っていますか?
ベージュやゴールドなど、肌色に近いものでOKです。
それを塗るだけで、下まぶたが明るくなりますし、
アイメイクの崩れを防ぐ効果もあります。
是非行うようにしてみて下さい。
・日中、無意識のうちに何度も顔を触っていませんか?
それがメイク崩れの最も大きな原因です。
いかがでしょうか。
ざっと挙げただけでも、こんなにたくさんの要因が絡み合っています。
思い当たる節があれば、
ぜひご自分のメイクに取り入れて見て下さいね。
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