期間
限定

お得に買い物できるクーポンコード配布中!

COLUMN

Ai TERANAGANE 公式ライン
アカウントから配信している
メイクコラムのバックナンバー

日焼けした肌に合うカラー

今年の夏は、例年よりも日焼けをした方が多いように感じます。
天候の関係もあると思いますが、
なんとなく、日焼けに対してやや開放的というか、
日焼けをしたことに対して後悔しない方が多いという感覚です。
日焼けをした肌は、それはそれで素敵だと思いますが、
メイクに使う色味もそうですし、着る服の色も、
今迄のままだと、どこかしっくり来ない時があるでしょう。
特にチークは、
ポイントメイクの中で最も広い面積で入れるものですから、
肌の色との相性がとても重要になってきます。
日焼けをされた肌に合うチークを選ぶ時に大事なのは、
「彩度の高い色のチークを選ぶ」ということです。
パッと見、派手かなと思うくらいの色で十分です。
日焼けした肌の方には、その方がしっくり馴染みます。
白っぽく明るい色や、
淡く優しい中間色を使うと、
日焼けした肌に使った時に疲れた顔に見えてしまうことがありますので、
要注意です。
そしてこれは、チークに限らず、アイシャドウにもいえることです。
日焼けをした肌色の方には、
鮮やかな色、濃い色、暗い色のアイシャドウをぜひ使ってみて頂きたいです。
チーク同様、パステルトーンのカラーを使うと、
どうしても白浮きしたようなイメージになってしまい、
今っぽくない、やや古いイメージに見えてしまうことがあるので、
注意が必要です。
また、白浮きするものとして、
パールが強いアイシャドウも、日焼け肌には使いにくい傾向があります。
ブラックやダークブラウンなどの、
暗い色でもパールならば、さほど問題ありませんが、
パールを使うということだけでも、
まぶたが白っぽく浮いてしまうことがあるのです。
今年の夏、いつもよりも日焼けをしてしまったという方は、
それがマイナスに作用しないように、
これからの乾燥の季節に向けて、きちんと保湿を心がけるとともに、
せっかくですから日焼け肌に合うカラーを選び、
かっこいいメイクを目指していきましょう。

美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」





カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら

しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら

最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら

超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら

ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら

ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら

KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら

■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら

■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから 
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!

この記事をシェアする

AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

  • この内容はLINEオフィシャルアカウントでも配信しています。コチラから無料で友達登録できます。

  • facebookページでも連載しています。「いいね!」を押してニュースフィードでチェックできるようにしましょう。

  • メッセージ・ご感想・メイクのお悩み投稿、セミナー、講演、イベント出演などの依頼はコチラのフォームから。


BACK TO TOP