取りあげて行きたいと思います。
きっと同じように疑問に思われている方は多いと思います。
ぜひ参考になればと思います。
本日のご質問はコチラ！
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化粧水の肌への入りがいいものと、悪いものがあるように感じます。
高いものだから、入りがいいかというとそうでもないように思います。
自分の肌に合う合わないの問題なのか、付け方にコツがあるのか、
あまり吸い込まないと思っても、ちゃんと吸い込んでいるものなのか、
あまりピンと来ないのです。
また、今よく売られている「これ一つで下地OK」というジェルがありますが、
そのようなものは、本当に、化粧水は要らないのでしょうか？
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それではお答えしていきます。
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＞化粧水の肌への入りがいいものと、悪いものがあるように感じます。
＞高いものだから、入りがいいかというとそうでもないように思います。
＞自分の肌に合う合わないの問題なのか、付け方にコツがあるのか、
＞あまり吸い込まないと思っても、ちゃんと吸い込んでいるものなのか、
＞あまりピンと来ないのです。
化粧水に限らず、
美容液や乳液などにも通じて言えることですが、
一概に、高いから良い、安いからダメ、
と言いきることはできません。
確かに、使用している成分にかかる費用が、
そのまま化粧品に反映される側面もありますが、
化粧品選びにおいては
「相性の良さ」という観点も多く占めますので、
価格に関わらず、
自分と相性の良い化粧品を選ばなければなりません。
ご質問者様がおっしゃっていた、
肌への入りがいいものと、
悪いものがあるように感じるという感覚。
感覚的なものは他人と比較することが難しいのですが、
この「化粧水が入る」という感覚は、
どんな感覚を指して言っているのかが重要です。
肌の上にのせた瞬間に、すぐに化粧水が無くなる感覚を、
肌への入りがいいと感じているのか、
肌の上にのせても、そのままずっと肌の上にあるような感覚を、
肌への入りが悪いと感じているのか。
その感覚は様々ですが、
１つだけ確かに言えることがあります。
肌の上にのせた瞬間に、
すぐに無くなるような感覚がある化粧水ならば、
少量ではなく、かなりたっぷりの量をお肌にのせる必要があります。
逆に、肌の上にのせても、
そのままずっと肌の上にあるような化粧水ならば、
蒸発しにくいという性質を持っていますので、
さほど大量でなくても保湿効果があったりします。
大事なのは、
せっかく塗った化粧水を蒸発させないということであり、
肌の中に入るか入らないかという視点ではありません。
なぜならば、どんな化粧水も、
肌のどの部分まで入り込むのかというのは、
だいたい決まっていることだからです。
＞また、今よく売られている
＞「これ一つで下地OK」というジェルがありますが、
＞そのようなものは、本当に、化粧水は要らないのでしょうか？
そのような主旨のアイテムは、
化粧水が要らないように作られているので、
あえて化粧水を加えて使う必要は無いでしょう。
そのような主旨のアイテムを買っておきながら、
不安だから化粧水も同時に使うというのはナンセンスで、
それだったら、
最初からオールインワンタイプを使わないという選択肢が
ベストでしょう。
化粧品に限らず言えることですが、
オールインワンタイプで、パーフェクトなアイテムって、
そうそう存在しません。
必ずといっていいほど、
どこかに何かのデメリットが潜んでいます。
それを承知の上で使うならば問題ありませんが、
美を追求するならば、そうではない選択肢をしたいものです。
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