今日は、ぜひこの秋にお勧めしたい深い色のアイカラー、
その使い方について、お話していきたいと思います。
現在のオンラインストアキャンペーンでも、
秋のお勧めカラーとして取りあげていますが、
http://xc531.eccart.jp/e487/
深い色味を上手に使うのは難しい、と思われている方が多いと思います。
そこで、そういった深いカラーを上手に使うコツ、
ポイントを挙げてみたいと思います。
■あえて単色でのグラデーションづくりをする。
濃くて深い色を使うときというのは、
それだけを使うのではなく、
明るい色、薄い色から使い始めて、
徐々に、濃い、暗い色を段階的に塗って行くというのが、
通常のグラデーションの入れ方です。
確かに、そのようにして塗って行くのが、
最もグラデーションを入れやすいのです。
ですから、一般的に売られているアイシャドウパレットは、
3〜4色で同系色のグラデーション配色になっているものがほとんどです。
しかし、今年の秋トレンドは特に、
深い色を単色で使うというテクニックに挑戦してみて頂きたいと思います。
単色で仕上げることで、
まぶたが重たく、腫れぼったくなるのを避けることができますし、
濃く深い色を使っているのに、ケバく見えないというメリットもあります。
ただし、そういった単色使いを美しく仕上げるのは、
ちょっとしたコツも必要です。
そのためにはまず・・・
■必ずアイシャドウブラシを使う。
指塗りや、アイシャドウチップを使うのではなく、
やはりアイシャドウブラシを使って塗るのが最もお勧めです。
指やチップだと、必要以上に濃く付いてしまう可能性が高いので、
ブラシを使いましょう。
コツとしては、アイシャドウブラシに少量のアイシャドウを取ったら、
手の甲か、ティッシュの上でしっかりと余分な量を落とします。
このとき、もうアイシャドウブラシに全然付いていないのでは・・・
と感じるくらい、しっかりと落として下さい。
その状態でも、濃い色のアイシャドウだと、
きちんとまぶたに着色されるものです。
濃い色のアイシャドウを、そのまま濃く発色させるのではなく、
濃い色のアイシャドウを薄く塗り重ねていくというイメージです。
また、そういった濃い色を、よりムラなく仕上げるために・・・
■ベースに肌色マットを使ってみる。
というテクニックもお勧めです。
アイロジックでもよく使う、肌色マット。
もともとはハイライトとして使うことが多い色ですが、
まぶたのくすみをオフしてくれると共に、
その後に塗るアイシャドウをムラなく仕上げてくれます。
http://xc531.eccart.jp/e487/item_detail/itemId,240/
このような、地肌よりもワントーン明るめの肌色、
ベージュに近いものがあれば、
それをアイメイクの下地のような感覚で使ってみましょう。
質感はマットがお勧めです。
以上の点を意識して、
ぜひ、秋のお勧めカラーをマスターしてみて下さいね♪
秋はもう、すぐそこです♪

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