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COLUMN

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メイクコラムのバックナンバー

女性としての仕立ての良さをアップする

【皆さんは、毎日、口紅を塗っていますか?】
たとえ色付きのリップクリームでも、
透明のグロスであっても、
なにかを塗っているという質感を口元に与えるだけで、
メイクの完成度は上がり、
女性としての上質度もぐんと上がるものです。
なぜ、口紅を省く人が多いのか、
その理由の多くは、
・どうせすぐ取れるから。
・食事の時に邪魔だから。
・なんとなく味がするから。
というような理由です。
つまり、美しくなるということはさておき、
なんか面倒、なんか煩わしい、なんか慣れない。
そういった「美」以外の理由を優先してしまっている結果です。
それは、日常生活において、
ある側面では大事なエッセンスかもしれません。
煩わしいことを気にせずに、日常を過ごすという点では。
しかし、毎日がそれでいいのでしょうか。
せっかく女性として生まれたのに、
それはどこか寂しい感じもします。
冒頭でも触れたように、
ただ何かを塗っているという質感を表現するだけで、
女性としての仕立ての良さがぐっと上がるなら、
そんな嬉しいことは無いと思いませんか?
口元というのは顔のパーツの中で
特別に「女性らしさ」を表現する部分なのです。
ぜひ、省かずに日々のメイクに取り入れていきたいところです。
では、なんとなく口紅を敬遠してしまう3大原因である、
・どうせすぐ取れるから。
・食事の時に邪魔だから。
・なんとなく味がするから。
この3つをさらに考えていってみましょう。
【どうせすぐ取れるから、口紅は塗らない】
考え方を変えてみましょう。
口紅は、そういうものです。
そういうものでなければいけないのです。
常に動く唇ですから、
油分を含んだ柔らかいテクスチャーのものでなければ、
すぐにヒビが入り、見た目に美しくありません。
口紅の上にフェイスパウダーを薄くのせて、
口紅を取れないようにするというテクニックもありますが、
時間がたった時の剥がれ方が、まだらになって、
なんとなく汚い感じに見えてしまうことがあります。
ですので、このテクニックを使うときは、
短時間かつ飲食をしないときに限るのがお勧めです。
ゆえに、日常生活であれば、
取れやすいものを付けていた方がいいのです。
そして、そういう取れやすい儚い部分であるからこそ、
きちんと付けておくことで、
女性らしさを感じさせる要素がにじみ出るというものです。
【食事の時に邪魔だから、口紅は塗らない】
これは確かに一理あります。
お食事の際に、たっぷりツヤツヤのグロスが付いていたりすると、
第三者から見たときに、なんとなく気になるという意見もあります。
特に男性からすると。
ですので、お食事の際には、
軽くツヤ感を抑えておくというのは、
マナーとして大事な点ではあります。
ただし、ツヤ感ではなく、色味にといては、
飲み方、食べ方の所作に気をつけるだけで、
リップメイクを落とさずにそれを行うことは可能です。
そうすると、飲食をする際に口元の動きに意識が向きますので、
自然と女性らしい所作になったりするものです。
何も塗っていない口元なら、
気にせずに口元を拭うことができますが、
口紅が塗ってある口元なら、
無作為に口元を拭くことができませんね。
そうなると、なるべく口元を汚さないような食べ方になりますね。
そういう意識の集大成が、女性らしい所作に繋がっていくものなのです。
【なんとなく味がするから、口紅は塗らない】
これは実は、正しいリップメイクをしていれば、
口紅の味を感じることというのは、ほとんどありません。
唇の内側まで塗っているか、
「味がする」ということを気にしすぎて、
なんとなく逆に味わおうとしてしまっている結果です。
匂うものが近くにあると、
かぎたくないのに、
なんとなく、その匂いをかいでしまう人間の心理みたいなものです。
味がするということを気にするならば、
唇を舐めたりしなければいいわけですし、
味がするのではないかと気にして、
何度も上下の唇をすり合わせたりすると、
どうしても、無意識のうちに自ら味わってしまうことになります。
意識して、そういう所作をしないように心がけてみてください。
普通にしていれば、口紅の味というのは、特に感じません。
しかし、香りが気になるという方はいるでしょう。
ブランドによって、様々な香りが付いていたり、
まるで香水を塗っているかのような強い香料が入っているものもあります。
香りというのは好みがありますので、
好きではない香りを口元に付けるのは、
心地良いものではありませんね。
なので、好きではない香りの口紅は選ばないようにしましょう。
唇は、お顔のパーツの中で、最も女性らしさを表現してくれる、
大事な大事なパーツなのです。
そこに心を込めてメイクを施す。
その所作が、女性としての仕立ての良さをぐっと上げてくれるのです。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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