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最もお勧めな綿棒は?

さて、早速本題に入っていきましょう。
今日は、フルメイクの質をぐんと上げるためのちょっとしたコツ、
リタッチテクニックをお伝えしていきます。
毎日、フルメイクが100%成功するわけではありませんよね。
ちょっと濃くなってしまった・・・
ちょっと太くなってしまった・・・
そんな失敗を直そうとすると、
さらにおかしなことになってしまった、
という経験をお持ちの方も多いと思います。
たとえば、チークを濃く入れすぎてしまった場合。
ベースメイクをはがさずに、チークを薄くするには、
フェイスパウダーが付いたパフ、
もしくはパウダーファンデーションが付いたスポンジで、
優しく頬を撫でましょう。内から外に動かすのがコツです。
手やティッシュでこすると、ムラになってしまったり、
ファンデーションまで剥がれてしまうことがあるので要注意。
アイシャドウを濃く塗りすぎてしまったときにも、
同様のテクニックが有効です。
ただし、パフやスポンジの動かし方に注意してください。
適当に動かすと、ただアイシャドウがムラになってしまうだけです。
基本的には、上から下の動きで。
上まぶたに塗ったアイシャドウの範囲を囲むように、
眼球を囲むように動かしましょう。
そして、マスカラがまぶたに付いてしまったり、
アイラインが太くなりすぎてしまったときなどは、
リキッドファンデーションを含ませた綿棒を使うようにしましょう。
何も付いていない綿棒だと、こする力が強くなってしまいますし、
ポイントメイクリムーバーやクレンジング剤をつけると、
剥がさなくてもいいファンデーションまで剥がしてしまいます。
ちなみに、メイクで使用する綿棒について、余談です。
ドラッグストアなどに行くと、
いろんな形、色の綿棒がたくさん売られています。
オーソドックスな白、耳掃除に良さそうな黒、かわいらしいピンクなど、
その種類は、どんどん増えています。
ただ、メイクで使用する綿棒は、
やはりオーソドックスな白が適していますし、
先端も通常のタイプがお勧めです。
メイク用と描かれた、先端が細くなっているタイプもありますし、
逆に、先端のボリュームがかなり大きく作られているものもありますが、
色々なタイプのものを使ってみて、
やはりオーソドックスな、昔ながらの綿棒が最も使い勝手が良いと感じます。
そのオーソドックスな綿棒を、
そのまま使うこともありますし、
指でぎゅっとつぶして、平たくして使う場合もあります。
ちなみに、プラスチック軸タイプより、紙軸タイプが最もお勧めです。
ぜひ、ご参考になさってくださいね。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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