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COLUMN

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メイクコラムのバックナンバー

失敗からのトラウマに縛られない

一昨日に配信致しましたアンケートに続々とご回答頂きまして、
誠にありがとうございます!
アンケート回答は、引き続き受け付けておりますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、今日は、
アンケートでお寄せ頂いたエピソードをご紹介したいと思います。
今回のアンケートでお寄せ頂いた、
【男性に言われたメイクのこと】&
【プロにメイクをしてもらった経験】にまつわるエピソード。
興味深いエピソードがたくさんありましたので、一部をご紹介致します。
読んでいて、なかなか面白いです。
私のコメントもそれぞれに追加してみました。
ではまず【男性に言われたメイクのこと】から。
■某有名外資系化粧品店で・・・
アーティストの方が無料でメイクして下さると聞き、
昼休みに行ってメイクしてもらいました。
意気揚々と職場へ戻ると、
女性からは「綺麗になった」「似合う」と褒められ。
男性社員からは「変だ」「合わない」と言われ笑われました。
私は私で、
「普段メイクしていないし、メイクした私を見慣れてないだけ。。」
と言い聞かせて自分を励まし(笑)
こんなものかと思いつつ、
その時アイシャドーで使われたブルーは嫌いな色になりました。
※プロからメイクしてもらったエピソードも、
同時にありがとうございます(笑)
女性目線と男性目線は、時に一致しないものですよね。
特に「ブルー」という色。
男性は「ブルー=派手」という印象を持つ人も多いです。
でも、ブルーの中でも必ず似合うブルーは存在します。
塗り方、選び方を工夫すれば、
ブルーも必ず自然に使いこなせます。
一度トラウマになると、
それを払拭するのはなかなか難しいのですが、
それでもブルー嫌いにはならないで下さいね〜!
■私の彼氏は・・・
かなりメイクへの理解があるほうだと思います。
メイクを少し変えただけでも、
すぐに気づいて褒めてくれるのでメイクしがいがあります。
(とは言ってもナチュラルメイクが殆どですが)
「化粧は女性の特権。
それで人に与える印象をメイクできるって羨ましい!
男は常に素顔で勝負やからなぁ(笑)」と、
昔言われたのが印象に残っています。
※確かにメイクは女性の特権です。
それを羨ましいと思う男性は、実は多いのかもしれませんね。
面倒そうだね、と言う男性もいますが、
メイクから得られるメリットを考えれば、
面倒だなんて言ってられません。
その特権、十二分に活かしきりましょう!
そして【プロにメイクをしてもらった経験】にまつわるエピソード。
■友達の結婚式で・・・
フルメイクをしてもらいました。
そのときに、下の付けまつげを初体験。
しかし・・・「変!!」と言われました。
2〜3本くらいをまとめてある小さいものを、
3、4つ付けたのですが、どうも不自然だったみたいで・・・
私にはどうも合わなかったようですねー。
※下の付けまつ毛は、
確かに目元の印象を大きく変える効果を持っています。
良くも悪くも、大きく目元の印象が変わるアイテム。
良い方に作用すれば効果絶大ですが、
良くない方に作用すると、
不自然さも絶大となってしまいます。
気をつけるべき点は、
上まつ毛よりも目立ってしまわないようにすることと、
(下を付けるなら、上はさらに長さのあるものを付ける、等)
目の横幅が狭い方は、
あまり目立つタイプの下付けまつ毛を選ばないことです。
きちんと自分に合うものを選び、
きちんと使えば、誰でもこなせるアイテムではあります。
ですので、1回だけの失敗で、
「私には合わない」と決めつけないで下さいね。
きっと似合う方法があるはずです^^
■AiLogicさんが定休日だったので・・・
違うサロンへ行きました。
お肌の汚れを取らず、いきなりベースを塗られ・・・。
睫毛を綺麗に挟まずビューラーされ、睫毛が折れました・・・。
※うちが開いていれば・・・ごめんなさい・・・(泣)
次回はぜひお待ちしております^^
皆さん、興味深いエピソードを、ありがとうございます。
ではせっかくなので、余談ですが、私自身のエピソードも。
・入院中、すっぴんで過ごしていた私。
お見舞いに来てくれたスタッフ。
廊下で目が合ったのに素通り。
スタッフなのに・・・(笑)
・今日はツィギー風!という気分で、
ダブルラインのアイメイクで出かけた日のこと。
一緒に食事をした男友達の一言。
「その、まぶたのもう一本の線は何?」
一応、ダブルラインのことなど説明してみましたが、
「いいのか悪いのか、よく分からない。新種だ。」と(笑)
メイクは毎日するものですから、
メイクによって、日々いろんなエピソードが生まれます。
それに一喜一憂するのが女性というもの。
そして、そうやって一喜一憂することで、
日々のメイクが更に上達していくのです。
失敗からトラウマになってしまうこともあるでしょう。
今回のブルーアイシャドウや、下付けまつ毛のように。
しかし、失敗の原因は、ブルーという色にあるわけでもなく、
下の付けまつ毛というアイテム自体にあるわけでもありません。
大事なのは、選び方、手段、方法、テクニック、です。
必ず、全ての方が、いろんなメイクを楽しめるのです。
私には合わない、私には不可能、だなんて思わないで下さいね^^
せっかく与えられたメイクという特権を、
十二分に活かしていきましょう!

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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