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ファンデーションは顔のどこまで塗れば良いのか。

※最終更新日:2022.3.2
さて、今日はファンデーションをどこまで塗るのが正解か、
ということにポイントを絞ってお話していきたいと思います。

ファンデーションを顔のどの範囲まで伸ばすといいのかというのは、
実は何通りかの考え方があり、
どれが正解で、どれが不正解ということはありません。

それぞれの目的や効果を認識した上で、
どの方法を選択するのかが大事です。

では、いくつかの方法をご紹介していきましょう。


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ファンデーションを顔の輪郭まで伸ばす。


ファンデーションを、ちょうど顔の輪郭ぎりぎりまで伸ばす方法です。

一般的にこの方法でファンデを塗っている方が多いと思います。
洋服も汚れにくく、手間もさほどかかりません。

しかしながら、顔と首の境目ができやすい塗り方でもあるので、
色選びは慎重に行う必要があります。

基本的には、首の色に合わせて顔の色を調整するので、
顔の端っこにファンデを塗ってみて、
首と同じ色になるのが理想です。

そうなると、だいたいのケースで、
顔の色よりもやや暗めのファンデを選ぶのが丁度よくなります(※顔よりも首が日焼けしている方が多いからです)。

とはいっても個人差がありますので、
何色かのテスターを用意して、
顔の端っこに塗り、
首との色の境目が無いかどうかを確認する作業を忘れずに。

季節によって首の日焼け度合いが変わったりもしますので、
季節ごとにファンデの色を見直す必要があるでしょう。

ファンデーションを顔の中心だけ伸ばし、輪郭まで広げない。


かなりナチュラルメイクに仕上げる時には、
このように顔の中心だけにファンデを塗るという方法もあります。

ただし、顔の端っこに隠したいニキビやシミがある場合は、
それらをカバーすることができなくなるので、
そのような場合には不向きな塗り方です。

顔の色よりも一段明るめのファンデを選び、
それを顔の中心だけに塗ることで、
ハイライト効果を得ることもできます。

この塗り方をする場合は、
指だけではなく、スポンジをきちんと使い、
ファンデを塗っているところと、
塗っていないところの境目が目立たないように、
丁寧に塗るように注意して下さい。

顔を超えて、ファンデーションを首の方まで伸ばす。


洋服によっては、襟元についてしまう可能性があるので、
この塗り方ができる日は限られてしまうかもしれません。

しかし、360度、どこから見ても綺麗な肌を仕上げるのには最適な方法です。

首の方というのは、だいたい喉仏あたりを目安にして下さい。
この場合も、首の色と合わせたファンデを選ぶようにしましょう。

私自身も、アイロジックでも、
だいたいこの塗り方をすることが多いです。

いかがでしょうか。

ケースバイケースではありますが、
ファンデというのは塗り方や選び方だけではなく、
その塗る範囲を考えることも大事なのです。

ぜひ、朝、メイクをされる際に意識を向けてみてくださいね!

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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