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目を開けるとアイラインが隠れてしまう場合

さて、今日は読者様から頂きました、
アイラインについてのご質問を取りあげていきたいと思います。
■頂いたご質問
いつもメルマガを楽しく拝見しております。
アイラインについて質問があります。
年齢を重ねるとまぶたが下がってきて、
アイラインを引いても、目を開けると隠れてしまいます。
その場合、目を開けた時に見えるまで引いた方がいいのでしょうか?
また、アイラインをアイシャドウで代用した場合、
効果はどう違うのでしょうか?
よく、アイシャドウパレットの中で、
最も濃い色をアイラインとして使って下さい、
という指示書きがされていますが、
アイシャドウでアイラインを描いてもいいのでしょうか?
■それではお答えしていきます。
年齢を重ねることで、
まぶたの形が変わって来ることも原因の1つですが、
年齢関係なく、
もともとの形が奥二重や一重の場合も、
「目を開けるとアイラインが隠れる」
という現象が起こりえます。
この場合、目を開けても見えるくらいまでアイラインを引くと、
だいたいの場合で、不自然な仕上がりとなってしまいますので、
それは避けた方が無難です。
目を開けた時にアイラインが隠れてしまったとしても、
引いているのと引いていないのとでは、
やはり目の存在感に大きな違いが出てきますので、
「隠れてしまうとしても引く」というように考えて下さい。
このように、目を開けるとアイラインが隠れてしまう場合は、
アイラインをあまり太く引かずに、
「細くても濃いアイラインを引く」
ということがポイントになってきます。
そうなると、アイテムとしてはペンシルタイプよりも、
リキッドタイプのアイライナーを使う方がお勧めです。
リキッドアイライナーに対して苦手意識を持っている方は多いですが、
練習すれば必ず使いこなせるアイテムです。
もちろん練習は必要ですが。
ちなみに、アイシャドウパレットに入っている最も濃い色などを使って、
アイラインを引くというテクニックは、もちろんアリです。
ただ、色の濃さにおいては、
アイライナーよりもアイシャドウの方が劣ることが多いので、
目力を出すという点においては、
やはりアイシャドウよりもアイライナーを使った方がベターです。
もちろん、自然な目元に仕上げたいという場合は、
あえてアイシャドウでアイラインを引くというのもOKです。

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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