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COLUMN

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メイクコラムのバックナンバー

海やプールでのメイク

本日もご質問メールを送っていただき、ありがとうございます。
内容を拝見しながら掲載順を決めております。
メールの到着順ではありませんが、
全ての質問をこちらで掲載していきますので、
ご質問を送って下さった方は、
ご自分の質問が取りあげられるまで少々お待ち下さいね。
本日は、ななみさんから頂いたご質問メールを取りあげて参ります。
*** 頂いたご質問はこちら ***
いつも楽しく拝見させていただいています。
海、プールに似合うメイクを教えて頂きたく、
今回もご質問させて頂きました。
・ファンデーションやチークはどのタイプがいいのか?
日焼け止めを何度も塗り直すことを考えると、
ベースメイクは薄いほうがいいのでしょうか?
普段はパウダーやリキッドを使い分けているのですが、
海ではどうすればいいのかサッパリわかりません(笑)
・アイメイクは、何に重点を置くべきなのか?
つけまつげは厳しそうだなぁと思っています。
アイラインに重きを置くのか、
ラメやパキッとしたカラーのアイシャドウで目元を彩るのか悩みます。
主に上の二点ですが、
夏の海・プールメイクにおける注意などあれば併せてお教えいただきたいです。
よろしくお願い致します。
*** それではお答えしていきます ***
>海、プールに似合うメイクを教えて頂きたく、
>今回もご質問させて頂きました。
タイムリーなご質問なので、早めに取り上げさせて頂きました。
>・ファンデーションやチークはどのタイプがいいのか?
>日焼け止めを何度も塗り直すことを考えると、
>ベースメイクは薄いほうがいいのでしょうか?
ベースメイクは薄くても厚くても、
その点はさほど大きな問題ではありません。
と言いますのは、
ベースメイクが薄くても厚くても、
ファンデーションを塗ってしまっている状態では、
日焼け止めを塗り直すのは困難であるからです。
海でベースメイクが根こそぎ取れてしまったという場合なら、
日焼け止めから塗り直す必要がありますが、
そうではなく若干崩れてしまった程度ならば、
日焼け止めから塗り直す必要はありません。
(顔以外の体は別ですが)
日焼け止めは最初のベースメイクの段階で
しっかり塗っておく必要がありますが、
その後に塗り直すのは日焼け止めではなく、ファンデーションです。
パウダーファンデを持ち歩くように心がけてください。
もしくは、日焼け止め効果のある
フェイスパウダーなども売られていますので、
日焼け止めクリームではなく、
粉状のものでお直しするのがお勧めです。
よって、チークの種類も海だからといって
特別にこれにしなきゃいけないというのはありません。
>・アイメイクは、何に重点を置くべきなのか?
>つけまつげは厳しそうだなぁと思っています。
>アイラインに重きを置くのか、
>ラメやパキッとしたカラーのアイシャドウで目元を彩るのか悩みます。
付けまつげは確かにリスクがあるかと思います。
付けまつげをまぶたに付ける接着剤は水分に弱いので、
水気を帯びるとはずれやすくなってしまいます。
それならば、ウォータープルーフのマスカラを使った方が安全でしょう。
もしくは、少しリスクはありますが、
このシーズンだけまつ毛エクステを使用するというのも
一つのアイデアだと思います。
アイラインに重きを置くか、
ラメやパキッとしたカラーのアイシャドウで彩るのかという点ですが、
それはどちらでもいいと思います。
といいますのは、
海だからこうしなきゃいけないという決まりは無いからです。
ただ一つ考えられるのは、
ラメという光った素材は人工的な雰囲気を顔に与えるので、
水着に合わせるならば、
そのニュアンスの相違に違和感を感じる可能性はあるかもしれません。
それであれば、水着の色合いなどに合わせたカラーで、
ポップなアイメイクを楽しむのもいいでしょう。
ラメでキラキラにするよりも色味で遊ぶほうが、
今夏の旬メイクに近づきます。
>主に上の二点ですが、
>夏の海・プールメイクにおける注意などあれば併せてお教えいただきたいです。
海、プールにおいてメイクを楽しむとなると、
やはり大事なのは「崩れない」ということと、
水着や水着に近い格好という「軽やかな質感」を合わせるということでしょう。
そのような観点で考えると、
ベースメイクはやはり厚みのあるマットな仕上がりよりも、
素肌感のある自然な仕上がりの方が全体のバランスがいいでしょうし、
口元の質感も、グロスたっぷりの厚みある質感よりも、
もともとの唇の皮膚の色を生かした
自然なリップメイクの方が合うでしょう。
チークに関しては、イメージづくりという観点で、
「元気」「若々しい」というイメージを顔にもたらす役割があるので、
多少濃い目に入れても海やプールの雰囲気と相違しないでしょう。
最後に、最も気をつけたい部分はアイラインの滲みです。
リキッドアイライナーは水分に弱い傾向がありますので、
多少描きづらさを感じるかもしれませんが、
芯が硬めのペンシルアイライナーを使った方が、
顔が水に濡れた時も悲惨な滲み具合にはなりません。
ぜひ皆さんも海やプールに行かれる際にはご参考になさってくださいね。
明日からもどんどんご質問に答えて参ります!お楽しみに!!

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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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