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パウダー、クリームアイシャドウの上手な塗り方って?

※最終更新日:2024.2.8

皆さんが「アイシャドウ」と聞いてまず最初に思い浮かぶのは、3、4色入ったパレット状になっているものでは無いでしょうか。

たぶんそのような形態のものが最も市場に溢れていて、「使いやすい」と思い込まれているものではないかと思います。


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パレットタイプのアイシャドウ以外のアイシャドウ


さて、このアイシャドウですが、多く出まわっているパレットタイプのプレストアイシャドウ以外にも、パウダータイプのもの、クリームタイプのもの等、その他の形状のものも存在しています。

そしてこれらは、持っているけれど使いこなせていないアイテムになってしまっていることも多いようです。

サラサラの粉状になっているパウダーアイシャドウ。

艶感を出してみたくて買ってみたけれど、イマイチ使いこなせていない・・・

しっとりとクリーム状になっているクリームアイシャドウ。

発色がいいと聞いて買ってみたけれど、これまたイマイチ使いこなせていない・・・

どうでしょうか。

思い当たる方は少なくないと思います。

これらのアイテムは、使い慣れるまで少し回数が必要かもしれませんが、使い方を克服してしまえば、きちんとこれらのメリットを生かすことができるようになります。

それぞれの特徴を使い方を確認していきましょう。

パウダーアイシャドウ

 

キラキラと、塗れたようなツヤを出してくれる、パウダータイプのアイシャドウ。

プレストアイシャドウでまぶたに色をつけてから、パウダータイプのアイシャドウを重ねてもOKですし、そのまま単品で使ってももちろんOKです。

アイシャドウブラシを使って塗っていくのが基本ですが、パウダータイプの場合に気をつけなければならないのが、ブラシに取る量です。

プレストタイプよりもパウダータイプの方が、一気にブラシに付いてしまう傾向があるので、どうしても「塗り過ぎ」を招いてしまうことが多いのです。

まぶたに塗る前に一度手の甲で試し塗りをするなど、塗り過ぎを防ぐ工夫をしましょう。

クリームアイシャドウ

 

クリームタイプのアイシャドウは、固形状に固められたパレットタイプと、本当にクリーム状になっているチューブタイプの両方があります。

どちらも、塗るというよりも、指でポンポンとのせて色を付けていく感覚です。

伸ばそうとすればするほど、ムラになってしまったり、まぶたに塗ったファンデーションがよれてしまうことがあるので、要注意です。

無理やり伸ばそうとしないことが大事です。

少量ずつ、指で丁寧にぼかしていきましょう。

クリームアイシャドウには、崩れにくいものと、崩れやすいものがあります。

塗った直後に肌にピシッと密着するものはいいのですが、そうではなく、ずっとヌルヌルした状態が続くものは二重の線の部分などでにじんできやすいので、上からプレストアイシャドウ、もしくはフェイスパウダーで押さえると良いでしょう。

それぞれの注意点と特徴を把握していれば、それぞれのメリットをきちんと生かすことが出来るようになります。

引き出しの中に眠っているこれらのアイテムがあれば、ぜひもう一度トライしてみて下さいね!


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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