顔に影色を入れるテクニックのことを言います。
シェーディングと聞くと、
顔周りに入れる影や、鼻筋の側面に入れるノーズシャドウが
まず先に思い浮かぶ方が多いと思いますが、
今日お伝えするシェーディングの箇所は、
頬骨の下に入れる影 です。
そんなところに影を入れたら、
顔がこけて老けて見えてしまうのでは!?
という懸念もあるかもしれません。
もちろん、色選びはとっても大事ですし、
入れる際に使うブラシも大事です。
しかし、これをナチュラルにできたら、
頬のたるみを軽減させたり、
むくんでしまった日の顔をすっきり見せることができるので、
ぜひトライしてみて欲しいテクニックです。
まず、入れる場所です。
ざっくり言えば「頬骨の下をなぞるライン」ですが、
細かく言うと、
頬の耳たぶに一番近い位置から、口角に向かうラインです。
頬に、斜め下に向かう影を、外から内に向かって入れます。
しかし、口角まで到達してしまうと、
入れすぎになってしまうので、
口角に到達する3センチ手前で
ブラシを抜くようにしてみて下さい。
使う色は、ブラウンまで行かないキャメル色。
アイシャドウでも代用できます。
自分の肌色より、ちょっと暗いかな?程度の色が適切です。
そういった色をチョイスすると、
失敗することは、ほぼありません。
ブラシは、なるべく毛質がフンワリと柔らかいものを選びましょう。
コシのあるタイプのブラシを使うと、
入れました感が強くなってしまうので、
フワフワタイプのブラシがオススメです。
サイズ的には、チークブラシでも代用てきます。
(毛質さえフワフワであれば。)
このテクニックは、
新しいものでも、裏技的なことでもありません。
どちらかといえば、
メイクの教科書には必ず載っているような内容です。
しかし、失敗を恐れて、
なかなかトライする人が少ないようにも思えます。
色選びと、ブラシ選びがポイントとなりますが、
ぜひこのテクニックをマスターして、
たるみを目立たせないすっきりフェイスを目指しましょう。
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