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目からウロコ。メイクレッスンでお客様が呟くセリフ、ベスト10

※最終更新日:2022.11.16
当スタジオではマンツーマンメイクレッスンを随時行っているのですが、そのレッスンを受けられた方が、
「それは目からウロコ・・・」
というようなリアクションをされる箇所には傾向があります。

多くの方がそのようなリアクションをされる箇所というのは、つまり、多くの方が知らずに損をしている箇所ということ。

今日は、そんな目からウロコリアクション、ベスト10を、ご紹介していきます。


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第10位「眉毛って、そこから描くんですね!」


眉毛を描き始める位置。

現在のトレンドも加味して考えるなら、眉中(眉頭と眉山の間・黒目の上あたり)から描き始めるのが理想的です。

しかし、眉頭や眉山から描き始める方も多く、このようなリアクションをされる方は多いです。

第9位「そういうスポンジがいいんですね!」


私は、指の圧が直接肌にかからないように、2センチくらいの厚みがあるスポンジをお勧めしています。

パウダーファンデに付属されているような、薄型のスポンジを使われている方は、このようにおっしゃることが多いです。

第8位「ビューラーって、こんなに優しくて良いんだ!」


思い切りまつげの根元をがっちりはさんでいる方は、ビューラー=ちょっと痛くて当然という意識を持っているのかもしれませんが、とんでもありません。

毎日のことですから、まぶたに負担をかけてはいけません。

力を抜いて優しくはさんでいるわけではなく、まぶたのカーブにあったビューラーを選んで、絶対に引っ張らないようにかけているので、されている側は「優しい」と感じるのです。

カールは、しっかり、です。

第7位「ハイライトって、そこにいれるんですね!」


ハイライト=Tゾーン というイメージの方が多いのですが、若々しく見せるために必ず入れて欲しいのが、目の下 なのです。

目頭 目尻 小鼻 を結ぶ三角形ゾーンにハイライトを入れると、「ここに入れるんですね〜」と、おっしゃる方が多いです。

第6位「チークブラシって、そうやって使うんですね。。」


メイクブラシ全般に言えることなのですが、チークブラシは特に、肌に対して寝かせて使うことが大事。

ブラシを立てて、頬にぐりぐり当てている方は、ブラシを寝かせて入れるチークの優しさに驚かれます。

ベースメイクを傷つけずにチークを入れるためにも、ブラシは寝かせて使いましょう。

第5位「眉マスカラって、そうやって塗るんですね!」


眉マスカラを塗る時は、眉尻から眉頭に向かって、毛を逆立てるように塗ります。

毛に色が付いてきたら、最後に毛並みを整えるように、眉頭から眉尻に向かって撫でていきます。

この、最初の「逆立てるように塗る」というテクニックを、知らない方は多いです。

第4位「フェイスパウダーって、そうやって使うんですね!」


フェイスパウダーの多くは、穴がいくつか空いた中蓋が付属されていると思います。

当然、この穴からパウダーを出して、パフにつけて肌に乗せていくのがベーシックですが、
私は、この穴が当ている中蓋そのものを、取り払ってしまいます。

そうして、パウダーの上に直接パフをのせ、そのパフにしっかりとパウダーを付け、
そこから、もうひとつ別のパフに、こすり合わせるようにしてパウダーを移していくのです。

こうして使うと、衛生的にもGOODなのと、適量のフェイスパウダーを使うことができます。

中蓋の穴から出そうとしても、少量しか出てこず、結果、肌に乗せるフェイスパウダーの量も足りず、メイク崩れの原因になっていることも多いのです。

第3位「コンシーラーの順番、間違ってた!」


リキッドファンデーションなら、リキッドファンデーション → コンシーラー
パウダーファンデーションなら、コンシーラー → パウダーファンデーション

この順番を間違ってしまうと、せっかくのコンシーラーそのものの効果を半減させてしまうこともあるのです。

第2位「メイクって、こんなに気持ちいいものなんですね。」


これは、すべてのセクションにおいてですが、お肌をいたわる、お顔を大事にする、という気持ちをもってメイクをすると、やはり受ける感覚も心地よいのです。

もちろん、人にしてもらっている というエッセンスも大きいのですが、
朝、忙しくて、ついつい力んでメイクをしてしまっていませんか?

力んでしまうと、そこに心地よさは無くなってしまいます。

メイクは、お顔にとっては、毎日マッサージをされているのと同じ。

決して、力んでゴシゴシ、グリグリ、しないように。シワやたるみの原因になってしまいます。

第1位「気持ちと時間の余裕って大事ですね。。。」


上記のこと、全てを網羅した言葉が、これです。

本当に多くの方が、おっしゃいます。

メイクを楽しいと思っていた時期を、思い出すのです。

メイクを始めたばかりの、あの頃は、いろんなアイシャドウを塗っては取って、いろいろ試すのが楽しかった。

でも今は、そんな時間もなく、とりあえず朝、バタバタとした時間の中で、惰性でメイクをしている。

このままじゃダメだとわかっているのに、変えられない。

そう、本当に大事なのは、気持ちと時間の余裕なのね。。。と。

それがないと、自分と向き合うことなんて、できっこない。

いかがでしょうか。

ご自分にも当てはまるなぁと感じた部分も、あったかもしれません。

私たちは、これからもずっと、メイクと付き合いながら生きていきます。

惰性で、力んで、ゴシゴシメイク。

そこからちょっと離れて、時間と気持ちの余裕を持ってみませんか?


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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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