当オリジナルアイテム以外に、
近場のドラッグストアなどでも手軽に購入できる
プチプラアイテムを使用して、
メイクデモンストレーションを披露しました。
やはり、すぐに入手できるお手軽アイテムのご紹介は好評でした。
そこで今日は、お化粧品を買う時のポイントというのを、
いくつかピックアップしてお伝えしていきたいと思います。
■厚付き?薄付き?ファンデーションの見分け方。
キャッチフレーズだけじゃなかなか分からない、
ファンデーションの付き具合。
これを簡単に見分ける方法があります。
それは「垂れる速度」です。
単純に、どのくらい水っぽいかを見極めることなのですが、
何か容器に出して(店先のテスターなら手の甲でもOK)
それをこぼさないように縦にして、
ファンデーションの垂れる速度を比較するのです。
全く垂れてこない硬いものもあれば、
ゆっくり垂れてくるもの、
スーッと水のように素早く垂れてくるものもあります。
垂れる速度が速ければ速いほど、
薄付きのファンデーションであることが多く、
逆に、全く垂れない硬いものや、
ゆっくりじっとり垂れてくるものは、
厚付きのファンデーションであることが多いです。
キャッチフレーズや広告だけではなく、
自分の目で、手で、こうして確認することが大事。
ぜひ、試してみてくださいね。
■より自然な眉を描けるペンシルは?
これは、芯の硬さが大きく影響します。
なるべく芯の硬いものを選ぶのが成功の秘訣。
クレヨンのように芯が柔らかいものは、
描きやすいのですが、色が濃く、
ベタッとした質感になりやすいです。
色鉛筆のように芯が硬いものは、
若干の描きにくさを感じるかもしれませんが
(手の甲に試し描きした時は特に)
眉毛を描くにあたっては、
硬い芯のペンシルで描いた方が、断然、自然に仕上がります。
ぜひ、こちらもご参考に。
■マスカラブラシは、太い方がいい?細い方がいい?
個人的には、細い方がオススメです。
特に、マスカラ初心者の方、なかなかうまく塗れないという方。
「ボリュームアップ」というキャッチフレーズに惹かれて、
ついつい太いブラシのものを選んでしまっていませんか?
太いブラシのマスカラは、確かに、
ボリュームアップしてくれます。
まつ毛1本1本に絡みつく液体の量が多いからです。
しかし、そのせいでダマダマになってしまったり、
まぶたの皮膚にも黒い液が付きやすかったりと、
何かとリスクもあります。
しかも、今はボリューム満載のまつ毛より、
「近くで見ても綺麗なまつ毛」が旬。
細身のブラシのマスカラを選び、
繊細で美しいまつ毛メイクを目指しましょう。
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