今週、来週あたりが、
忘年会やクリスマスパーティのピークではないでしょうか。
連日、夜の予定がびっしりという方もいらっしゃるでしょう。
せっかくのお出かけだから、メイクも気合入れたい・・・。
だけど朝から気合を入れて仕事に行くのも気がひけるし、
職場によっては、華やかなメイクがNGな場合も。
そんな時のために、
お仕事あとの一手間で華やかメイクに変身できる
ワンポイントをお伝えします。
きっと、「グロスを足して口元にツヤを出す」とか
「ラメアイテムを足して華やかに」とかは、
既に実践されている方も多いと思うので、
それ以外のテクニックをお伝えしていきます。
■ハイライトを足す。
これ、とても大事です。
キラキラツヤツヤをポイントメイクで足すのも有効ですが、
肌自体に明るさやツヤを出すことで、
飲み会の席にありがちな「暗めの照明の場所」でも、
垢抜けた印象に見せることができるのです。
オリジナルアイテムのKAGEKESHI、おすすめなので是非。
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特にそういったアイテムがない場合は、
ベージュ系のアイシャドウを代用してみてください。
真っ白を使うと、血色が悪く見えてしまうことがあるので、
要注意です。
■黒のアイシャドウを持っておく。
これも有効なテクニック。
飲み会の前に目力をアップしたいという場合、
アイラインを描き足すとか、
マスカラを塗り足すなどもありですが、
不自然になるのも嫌だし、
まつ毛がゴテゴテになってしまうのも嫌ですよね。
そんな時に使えるのが、黒のアイシャドウなのです。
これを、アイライン替わりに、
目のキワにプラスオンしてみましょう。
アイラインを引き足すよりも自然に、
でも必ず目力はアップします。
綿棒やチップを使うと良いでしょう。
いきなり真っ黒にならないように、少量ずつ。
ほんのり乗せるだけで、ぐんと変化します。
黒という色味なので、
どんなお洋服でも合うのが嬉しいところ。
ぜひ、黒のアイシャドウを、ひとつポーチに入れておきましょう。
そして、この観点から言うと、
■付けまつげを付ける。
というのも大いにアリです。
マスカラを塗り足してゴテゴテになるよりも、
(時間がたったまつ毛にマスカラを塗り足すと、
ゴテゴテになりやすい)
付けまつげを装着した方が、
仕上がりが美しいのでベターです。
そして、以下は、
お化粧直しをするときに気をつけたいところです。
・チークを足すときは、ベースを直してから。
チークの色味を足して、華やかにするのはOKなのですが、
ベースメイクの手直しをしていない状態でチークを足すと、
高い確率でムラづきになってしまいます。
チークを足すときは、ベースをちゃんと直してから。
ちなみに、同じ理由で、夕方にハイライトを足すときにも、
ベースメイクを直してからの方が良いです。
・お化粧直しこそ、優しいタッチで。
化粧室などでよく見かけますが、
ぐいぐい塗り込んだり、パチパチ叩くように粉をつけたり。
気持ちは分かりますが、
朝に、すっぴんの状態からメイクをするのと、
ややゆるんだ土壌状態になっているところに
化粧品を塗り足すお化粧直しというのは、
やはり、状況が違うのです。
お化粧直しの時こそ「優しい力で」を心掛けなければ、
もとの土壌もさらに崩してしまい、
ムラムラのヨレヨレになってしまうことがあります。
いかがでしょうか。
ただ派手にするのではなく、品よく華やかに。
ちょっとした工夫とアイデアで、
お化粧直し上級者になれますよ♪
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