今日の札幌は24度くらいまで気温が上がり、
やっと初夏らしい空気を感じました。
それでも山に登れば、
まだぎりぎりスキーが出来る、ここ北海道。
四季の移ろいを、
五感で、はっきりと感じることが出来るこの土地が、
大好きです。
さて、今日の本題に入っていきます。
今日のテーマは「目のフレームラインをちゃんと見極める」です。
目のフレームラインというのは、
そのまま、目のフレーム、つまり額縁、輪郭の形のことを指します。
単純に考えれば、丸いとか、細いとか。
しかし、目の形というのは十人十色。
ただ単に、丸いとか細いとか、
大雑把に区別するのはナンセンスなのです。
そこで注目して欲しいのが、
「上まぶたのフレームライン」
です。
ぱっと見、単純に丸い目であると思っても、
・上のフレームラインが丸く、
下のフレームラインはストレート。
という目の形もあれば、
・上のフレームラインはストレートだけど、
下のフレームラインが丸い。
という目の形もあるのです。
さぁ、ご自分の目の形をじっくり観察してみて下さい。
上まぶたのフレームラインは、
曲線ですか?直線ですか?
これによって何が変わるかと言うと、
一番は眉毛の形です。
そして、実は、
付けまつげの付け方にも影響してきます。
それでは、具体的に説明していきましょう。
■上のフレームラインが丸く、
下のフレームラインはストレートという方は。
上のフレームラインの曲線に合わせて、
眉の形も曲線に、アーチ型にした方が、
目の大きさを殺さずに生かすことができます。
ちなみに、メガネを選ぶときも、
やや曲線的なフレームの形を選んだ方が、
目の形とマッチして馴染みます。
付けまつげを付けるときは、
そのまま、まぶたに貼ると、なかなかうまく馴染まずに、
不自然な印象になってしまうこともあるので、
一つの付けまつげを、
3等分くらいにカットして貼りましょう。
その方が、目の丸みに馴染んでくれるので、
不自然な印象になりません。
■上のフレームラインはストレートだけど、
下のフレームラインが丸いという方は。
上のフレームラインの直線具合に合わせて、
眉の形も曲線に、ストレート型にした方が、
目の形に沿い、違和感を感じさせなくなります。
ちなみに、メガネを選ぶときも、
やや直線的なフレームの形を選んだ方が、
目の形とマッチして馴染みます。
付けまつげを付けるときは、
そのまま分割せずに貼っても大丈夫です。
いかがでしょうか。
「目の形」と一言で言っても、
上まぶたの形、下まぶたの形、それぞれを区別して見ることで、
より自分に合ったメイクを考えていくことができるのです。
是非、ご自分の目の形、じっくりと見てみてくださいね!
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