「ラベンダーカラー」。
透明感のある薄紫色。
年が明けて日が経つに連れ、
街中ではこのラベンダーカラーがどんどん増量され、
かなり猛威を振るっている様子。
確かに、久々のパープル系トレンドといいますか、
ちょっと目を引く色です。
このラベンダーカラー。
女性らしさ、上品さ、エレガントさをイメージさせる色ですが、
今年のトレンドは透明感のある、黄ばんでいない、綺麗なラベンダー。
なので、どこか清楚なイメージも付いてくるようなイメージです。
さて、これをメイクにもぜひ取り入れたい。
ラベンダー系のアイシャドウって、
実は多くの方が持っている色の1つです。
ずっと使っていなくて眠っていたりしませんか?
持っていないという方は、
ぜひ1色、
この時期に新しく取り入れてみてはいかがでしょうか。
■ラベンダーカラーのアイシャドウ
ベーシックな使い方として、
通常通り上まぶたのアイホールに塗るのもOK。
しかし、職場によってはちょっと華やかに見えすぎて、
NGかも、、、という方や、
あまり上まぶたに色味を乗せるのに慣れていないという方は、
ぜひ下まぶたに乗せてみましょう。
上まぶたはベーシックなブラウンやグレーなどに抑えて、
下まぶたにトレンドのラベンダーカラーを。
コツとしては、躊躇せずに、
きちんとラベンダーカラーが発色するように、
しっかり入れること。
躊躇してほんのり薄く入れると、
なんとなく目元が紫っぽくくすんだ感じに、
クマっぽい感じに見えてしまうことも。
なので、ちゃんと「ラベンダーの色を乗せているんです」
というのがわかるくらい、乗せましょう。
下まぶたなら、ラベンダーなら、
派手になってしまうこともありませんので、
ここは躊躇せずにON。
いつものアイメイクが一気にトレンド感アップです。
■リップにラベンダーカラーを使うのもあり。
もちろん、そのまま唇をラベンダー色にしよう、
ということではありません。
具合悪そうに見えてしまいます。
そうではなく、
ややパープルがかった「偏光パール」を、
唇の上に乗せるというテクニックがおすすめなのです。
パープル系のグロスを重ねてみるのもOKですし、
そういったアイテムが見つからないときは、
自分で作ってしまえばOK。
パール系やラメが入ったラベンダーアイシャドウを、
グロスやリップクリーム、ワセリンと混ぜて作ります。
そして、ピンク系、赤系などの口紅を、
ベースとして唇に乗せたあと、
その自作ラベンダーリップを重ねましょう。
オレンジ系と重ねるのは、
変な発色になってしまう傾向があるので、
ピンク系、赤系がオススメです。
今年の春夏ど真ん中のトレンドカラー
「ラベンダーカラー」。
この色自体、もともと、大人の女性も躊躇なく楽しめる色です。
そんな色がトレンドとして回ってきた今こそ、
それを使わない手はありません。
昨年の秋冬は、
オレンジメイクなどの暖色系でまとめたメイクが流行していましたが、
そういった暖色系ほんわかメイクよりも、
今のトレンドの方が、断然大人の味方となってくれます。
使わない手は無いではありませんか。
トレンドには、味方になるトレンドと、
味方になってくれないトレンドがあります。
その見極めも、大事なんですね。
今日はここまで。
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