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人気ドラマ 「first class 2」登場人物のメイクを分析してみる。

※最終更新日:2021.9.14
今日は、現在放送中の人気ドラマ「first class 2」を
題材に掲げてみたいと思います。

沢尻エリカさん主演のドラマ「first class 2」
ご覧になっていますでしょうか。

私は普段、あまりテレビを見ないのですが、
このドラマは、ものすごく「力」が入っているのが伝わってきて、
録画したものを、まとめて見ています。

このドラマの登場人物が、まさに多種多様なキャラ。
そして、それらがとってもわかりやすくメイクやファッションで表現されている。

こうした多様な女性キャラが登場するドラマや映画は、
自分の理想像を実現するのに、とても参考になります。

ご覧になったことがない方は、こちらを一度ご覧下さい。

この登場人物の中から、3名をピックアップして、
比較してみましょう。






沢尻エリカ演じる 吉成ちなみ


この物語の主人公。
嫌がらせを受けながらも、自分自身の信念を貫くする姿に、
多くの女性の共感を呼ぶのだと思います。

そんな「共感」を得る主人公のメイクは。

ファッション業界のドラマだけあって、
場面ごとに変化のあるスタイルも見られますが、
基本的には、ナチュラルメイクで一貫していることが分かります。

眉毛も強調しすぎず、
目元も作りすぎず。
チークもかなり自然。

口元だけは、わりと赤味の強いものが多いです。

そうして口元にポイントを置くことで、
その他の部分がナチュラルでも決して寂しい印象にならず、
「濃くないけど、華がある印象」になっているのだと思います。

このメイクの組み立て方は、とても参考になります。

主張しすぎず、地味すぎず。
男性からも女性からも嫌われない。

ただし、こういったナチュラルメイクこそ、
ベースメイクをじっくり丁寧に行う必要があります。

木村佳乃演じる 廣木リカ

 

物語の中では、ミステリアスで、ちょっと怖い女上司役。
先程の動画だと、ややわかりにくいのですが、
実はこの廣木リカ、ファッションが何であろうと、
100%、ショッキングピンクのアイシャドウを塗っています。

ショッキングピンクのアイシャドウというだけで、
十分に個性の強さが伺えますが、

どんなファッションでも、そこだけは変えないという「頑固さ」。
内面がメイク(外見)ににじみ出ている様が伺えます。

しかしこのピンクのアイシャドウ。
なぜ、まぶたが腫れぼったく見えないのでしょうか。

廣木リカ役の木村佳乃さんは、
決して、堀深い顔立ちではありません。

しかし、ピンクのアイシャドウを塗っても、
まぶたは腫れぼったく見えていません。

その理由は
「ピンクはピンクでも、腫れぼったく見えないピンクだから」
なのです。

まず、青味が強いピンクであること。
黄味が強い朱色系でもなく、サーモン系でもない。
紫に近い青味のピンクが膨張性が弱いのです。

そして、明度が低いピンクであること。
これはつまり、白っぽくないということ。
白っぽいピンクは、膨張性が高いのです。

しかし、パールが入っているショッキングピンクなので、
この「パール」という性質に限っては、
マットよりも膨張性の高い質感。

しかし、青味が強く、明度が低いピンクであるため、
パールが入っていても膨張性が低いということなんです。

ピンクシャドウを使ってみたい方には、
参考になるメイクですね。

シシドカフカ演じる 川島ナミ絵


登場人物の中では、最も
「デザイナーっぽいイメージ」「おしゃれなイメージ」が
強いキャラクターのように思います。

メイクもばっちりで、
髪型も個性的で、
「人工的」な雰囲気が強い。
「いかもファッション業界の人」的な雰囲気です。

さて、目元も口元も、わりとしっかり作り込んだ
「しっかりメイク」であることが多い役柄なのですが、
眉毛はどうだったかな?と思い返してみると、
眉毛の印象が、ない。

それもそのはず、
いつも厚く重ための前髪で、眉毛が隠されているからです。

これ、外見にどんな影響を与えているかというと、
「本心が分からない」
「何を考えているか分からない」といったような、
不思議感、ミステリアス感、親近感とは程遠い疎遠な感じ、
を、出しています。

顔のパーツの中で、表情や感情を最も表すのは「眉」です。

そこが完全に隠されていると、
「何を考えているのか分からない人」という印象になり、
なんとなく、とっつきにくい印象になるのです。

パッツン前髪が必ずそうなってしまうわけではありませんが、
そうなる可能性が多いに高いのは事実です。

ぜひ、お見知り置きを。

違った目線でドラマを見ると、新たな楽しさが!


いかがでしょうか。
今日は特徴の強い3名をピックアップしてみましたが、
他にも、
「フェミニン度が強い倉科カナさん演じる須賀さくら」や
「勝気な感じが滲み出るともさかりえ演じる凪子」など、
それぞれのキャラが、上手に表現されたドラマ。

そういった目線でテレビを見てみると、
意外と、たくさんのヒントが隠されています。

ぜひ、そんな目線でも、見てみてくださいね。




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AI TERANAGANE(寺長根愛)

札幌を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
2006.4月にメイクサロン&スクール「AiLOGIC」を設立。その後、2014.4月より「Ai TERANAGANE make up studio」としてリニューアル。
同時に、コスメブランド「Ai TERANAGANE」を立ち上げる。
スタジオ運営の他に、テレビ・映画・雑誌・CM等のヘアメイクも多数担当。芸能人・タレントなどのヘアメイクも手掛ける。専門学校や各種企業にてメイク講師を勤める傍ら、メイクセミナーやイベントなどの主催も行う。活動拠点である札幌以外に、日本国内主要都市及びロサンゼルス、サンフランシスコ、シンガポールでもセミナーやイベントを開催。学生や後輩を育成し、業界を盛り上げていくためのイベント企画も行い、ブライダル業務や化粧品開発、コラム&メルマガ執筆等、多岐に渡って活動中。

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