今年は眉毛の流行がガラッと変わった年と言えます。
基本を覆すような大きな変化がありました。
眉山の高さは、もともと顔立ちの凹凸を強調させるために
必要な部分でしたが、
今のトレンドは眉山の高さを出さずに、平坦な形が流行に。
眉毛の色は、もともと髪の毛の色と
瞳の色の中間と言われていましたが、
今のトレンドは、髪の毛の色よりもダークな色で、
眉毛を濃く強調させるテクニックも流行となっています。
眉毛の太さに関しても、細め→ナチュラルと移り変わり、
今は「太め」に仕上げるのが流行に。
眉毛に限らず、メイクに限らず、なんでもそうですが、
時代は移り変わる。
それを、自分とは関係ないことと思わず、
流されるのではなく、見つめ、
受け入れる楽しさを感じることも大事であると、思います。
年齢関係なく。
さて、夏から秋にかけて、
「眉と口元にポイントを置いて、目元を控えめにする」
というニュアンスがトレンドとなっていましたが、
秋から冬にかけて、
再びアイメイクにもポイントを置くメイクが
トレンド感を漂わせています。
しかし、あくまでも1番が眉、2番が目、という順序です。
これまでは、1番が眉、2番が口、だったのですが、
口が目にすり替わっているようです。
参考になるのが、
今季のトレンドとなる60年代風のアイメイクです。
ネットで「60年代 アイメイク」などのキーワードで
画像検索をしてみると分かりやすいでしょう。
アイラインもしっかり。
まつ毛もしっかり。
下まつ毛なんかも、ほんとしっかり。
そういったアイメイクに、
これまでの流れであるハンサム眉毛を合わせると、
今風の顔になるという仕組み。
つまり、総じて述べるならば、
今、女性は、思い切りメイクを楽しむべき時代とも言えます。
全てを脱ぎ捨てるような、
ナチュラルで、非人工的な雰囲気ではなく、
元来持っている女性の強さ、たくましさ、そして色気。
それらを表現するツールの1つとして
「メイクアップする」という行為が、
今の時代、とても有効であるということの裏付けなのです。
もう一度言います。
今、女性は、思い切りメイクを楽しむべき時代なのです。
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