このメルマガの創刊当初から今迄の8年間分。
読者様から寄せられたメイクのお悩みメールを読み返していました。
その中で、ふと目にとまるものがありました。
それは「50代の女性がすべきアイメイクを知りたい」という内容。
ここ最近も、同じようなご質問を受けることが多いので、
再び今日も、この内容をお届けしようと思います。
* * *
若い頃に似合うと思っていた
ブラウン系のアイシャドウも似合わなくなってきたし、
アイラインも皮膚がガタガタで引きにくく、
マスカラもまぶたのたるみでつけにくく、
アイメイクがうまくいかなくなってしまいました。
50代になった今、どのようなアイメイクをすべきでしょうか?
* * *
40代、50代、60代・・・と年齢を重ねていくと、
確実に外見にも変化が訪れるわけですから、
その変化していく外見を装うテクニックも、
同じように変化をさせていく必要があります。
さて、ブラウン系のアイシャドウですが、
やはりこのブラウンという色は、
年齢を重ねた方にとっては少し難しい色の1つかもしれません。
目元を引き締めるというよりも、
影、疲れたイメージを目元につくってしまうことがあるからです。
自然な目元にしたいという理由でブラウンを選んでいるならば、
そういうダークな色ではなく、
パステルカラーなどの明るくてキレイな色を選んだ方がいいでしょう。
もしくは、目元を引き締めたいという理由で
ブラウンを選んでいるならば、
ネイビーや濃いパープル、ブラックの方がいいでしょう。
目元の小ジワが邪魔をして、
アイラインがキレイに引けなくなってきたと思ったら、
ジェルアイライナーに挑戦してみるのもお勧めです。
ジェルアイライナーは、
筆にどのくらいのジェルを取ればいいのかなど、
(多すぎても少なすぎてもダメ)
使い方には慣れが必要ですが、
小ジワによる滲みやガタガタ感が最も出にくいので、
ぜひ試してみてほしいアイテムの1つです。
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まぶたのたるみが邪魔になり、
マスカラが塗りにくくなってしまったという方は、
多くいらっしゃると思います。
まぶたのたるみが気になったとしても、
やはり、ビューラーとマスカラはきちんとして、
若々しい目元に仕上げたいものです。
まぶたのたるみにより、
塗ったマスカラがすぐにまぶたに付いてしまうという場合は、
塗った直後はまぶたを手で押さえて、
目線は下を向いたまま30秒待ち、
まつ毛がまぶたに付くのを防ぐようにしましょう。
まつ毛自体が細く弱くなってしまったと感じる方は、
付けまつげにぜひ挑戦してみて下さい。
「つけまつ毛は若い人がするもの」と
無意識に思い込んでいる方も多いですが、
決してそんなことはありません。
まつ毛が少なくなってきた、まぶたがたるんできた・・・
そう感じたときこそ、付けまつ毛の威力を発揮します。
是非、トライしてみて下さいね!
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