やっとここ札幌も、日中は日差しが暑く、
初夏らしい日々となってきました。
夏は夏らしく、あっつーい方が好きなのですが、
汗は、なるべくかきたくない。。。
女性はわがままです(笑)
まず先にお知らせです。北海道ローカルになりますが、
現在、毎週日曜夜22時半~STVにて放送されている
「ひまの湯」という番組をご存知でしょうか。
サンドウィッチマンのお二人がメインでお届けする
バラエティ番組なのですが、
私がヘアメイクとして入らせて頂いております。
これまでにも様々なゲストの方がいらっしゃっていて、
現場はいつも笑いの絶えない楽しい雰囲気です。
是非、北海道の方はご覧下さいね!
さて、本題に入っていきましょう。
先日のアンケートにご回答下さった皆様、
心から御礼申し上げます。
回答期限は特に設けておりませんので、
ぜひお手すきの際にご協力頂けますと幸いです。
それでは、本日は、アンケートにて頂いた
メイクのご質問を取りあげて参ります。
頂いたご質問はコチラ♪
* * *
ハイライトの入れ方・ミセス編を
とりあげていただきたいです。
お肌のくすみなどが気になる年代になってくると、
若い世代の方のように、Cカーブや目の下に、
ハイライトをなんとなくささっと入れればOKだとは思えません。
しかしミセス年代こそ、夕方からの肌のくすみ、クマなど、
それらを効果的に撃退したいのですが、
ハイライトをどのように使えばいいのか分かりません。
是非教えていただきたいと思います。
* * *
それでは、お答えしていきます。
年齢を重ねていくと、
どうしてもお肌にくすみが生じてしまう方が多いですよね。
朝は良くても午後になると。。。というように、
疲れが顔に出やすくなってしまったという方もいらっしゃると思います。
そのような場合、ハイライトを入れるのはとても効果的であり、
顔に生じた影を消してくれる効果があるハイライトを、
上手に使っていきたいところです。
しかしながら、注意しなければならないのが、
ハイライトの色味です。
ご質問者様もおっしゃっている通り、
ただ入れればいいというものでもなく、
なんとなく行ってはいけない部分でもあります。
大事なのは、入れる場所というよりも色味なのです。
よく一般で
「ハイライト」というネーミングで売られているもののほとんどが、
「白」だと思います。
パールが強いもの、
柔らかいパールが入っているもの、
光らないマットなもの、
質感は様々ですが、ほとんどが「白」です。
しかし、実はくすみのあるお肌に「白」を乗せるのは、
時に危険な現象を起こしたりします。
(これは、肌が白っぽくなる下地にも言えることです。)
くすみのある肌に白をのせると、
グレーっぽく、より不健康な肌色に見えてしまうことがあるのです。
ですので、お肌のくすみが気になる方は、
「白」ではなく「肌色に近いもの」「ベージュ」「ゴールド」などの、
黄味を含んだ色味にしましょう。
白っぽいハイライトを使いすぎて、
どこか不自然な印象のメイクにならないように、
肌馴染みの良い自然なハイライトを心がけていきましょう。
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