今日は、エミさんから頂いたメイクのお悩みを、
取りあげていきたいと思います。
【頂いたお悩みはコチラ】
しっかり黒アイライン、しっかりまつげはもう古い!
という言葉に自分がブレています。
【それでは、お答えしていきます】
このご質問を下さった方、実際にも知っている方なのですが、
確かに彼女はいつもアイメイクばっちりな感じです。
この春夏のメイクトレンドを見ていると、
おっしゃる通り、軽い感じ、自然な感じ、柔らかい感じ、
といったキーワードが目立ちます。
今までずっと目力メイクをしていた方にとっては、
頑張ってそのトレンドを取り入れようとしても、
なんだか物足りない感覚に陥ってしまったりすることもあるでしょう。
なにが正解で、なにが不正解ということはありませんので、
トレンドを気にせず、
自分の好きな道を突っ走るのもアリですし、
思いっきりトレンドに浸るのもアリだと思います。
ちなみに私自身は、
自分の好きなもの、美意識の軸がぶれることはあまり無いながらも、
そこに少しだけトレンドの風味付けをしていくような感覚です。
トレンドは、その時代時代の社会性を反映していますので、
それを意識すること自体は、とても面白いことなのです。
街中のウィンドウに並ぶようになった時点で、
それはもう新鮮なトレンドでは無くなっているのですが、
世界のコレクションで発表されるファッションを見ていると、
時代の流れを感じることができ、面白いのです。
それらが少しずつカスタムされながら、
大量生産ラインにのりながら、
時間が経って、ウィンドウに並びます。
今年の秋冬は、
きっとまた目力アイメイクが来ます。
8割方、間違いないように思います。
上まぶたよりも、下まぶたにしっかりアイラインを引いた、
クールなアイメイクが来るでしょう。
今この瞬間は、まだ春夏の軽やかアイメイクが旬ですが、
ファッショントレンドはもう、秋冬の方向性を提示しています。
また、おしゃれを存分に楽しめる秋冬が来る。
がっちりアイメイクがまたトレンドとなる日が、すぐそこなのです。
だからこそ、今の自分のメイクを、
どう楽しむかは自由でしょう。
春夏っぽさを存分に楽しむのか、
秋冬に向けて、自分の好きなメイクをとことん追求するのか。
どちらもアリです。
トレンドメイクをすることに対して、
自分がぶれる、とは思わずに、
変化を楽しむ前向きな自分でいれるという、
そいうポジティブな面を感じましょう。
変えてしまったら元に戻れないわけではありません。
イメチェンは、今迄の自分を打ち消すことではなく、
自分のバリエーションを増やす、ということです。
さぁ、肩の力を抜いて、メイクを存分に楽しみましょう!
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