期限は設けておりませんので、
ぜひお手すきの際にご協力頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、本日も、
早速アンケートで頂いたメイクのお悩みを取りあげて参ります。
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頂いたご質問はコチラ
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午後の化粧直しのときに、
Tゾーンを軽くテッシュで押さえ、
パウダリーファンデを重ねているのですが、
イチゴ鼻のようになってしまいます。
どうしたら解決できるでしょうか?
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それではお答えしていきます。
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お化粧直しの時に、
ティッシュでおさえてパウダーファンデというのは、
行っている手法は正しいです。
しかし、それでイチゴ肌のようになってしまう場合、
以下の要因が考えられます。
1 朝のメイクの時点で、
ベースメイクが厚く仕上がってしまっている。
2 朝のメイクの時点で、
パウダーファンデを使用している。
3 お化粧直しの時、
パウダーファンデを足しすぎている。
上記のなかで、思い当たる点はございませんでしょうか。
1つずつ、見ていきましょう。
・朝のメイクの時点で、
ベースメイクが厚く仕上がってしまっている。
仕上がった直後は綺麗でも、
やはり日常生活、朝から夜まで綺麗な状態で保たせるためには、
朝の時点で厚いベースになっていると、それが難しくなります。
日中を過ごす環境がよければ、さほど問題になりませんが、
熱くて汗をかくような環境だったり、
乾燥がひどくて皮脂が過剰に分泌してしまう環境だったりすると、
いくらティッシュでおさえてパウダーファンデを足しても、
やはり、朝のメイクの影響が出てしまいます。
環境や肌質にもよりますが、
メイクが崩れやすい、メイク直しがうまくいかないと感じる方は、
朝のメイク時点で、
あまりベースメイクが厚くならないように意識しましょう。
2 朝のメイクの時点で、パウダーファンデを使用している。
これも、イチゴ肌になってしまう大きな原因のひとつです。
朝のメイクの時点でパウダーファンデを使い、
その後、お化粧直しの際にもパウダーファンデを使うと、
肌に乗っている粉分の分量が多すぎて、
ぽつぽつとイチゴ肌の状態になってしまうことがあります。
なるべく薄付きのリキッドファンデを使うようにしてみて下さい。
3 お化粧直しの時、パウダーファンデを足しすぎている。
もちろん足しすぎはよくありません。
感覚としては、パウダーファンデーションを足すというよりも、
パウダーファンデーションが少しついたスポンジで、
崩れた部分を押さえるという感覚です。
あまり、新たに塗り足すというように考えながら行うと、
塗りすぎてしまうことが多いので、
その点も注意が必要です。
また、お化粧直しの際に、
スポンジをこすっていませんでしょうか。
こすると、毛穴部分のポツポツが目立ってしまうことがありますので、
あくまでもこすらず、おさえるように意識しましょう。
上記のことを意識するだけで、
お化粧直しの際にイチゴ肌のようになってしまうのを、
回避できるかと思います。
思い当たる方はぜひ、実践して見てくださいね!
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