今日は、よく雑誌の見出しなどで見かける
「モテメイク」というキーワードについて分析していきたいと思います。
モテメイクってどんなメイク?と聞くと、
多くの方が、このように答えます。
・かわいらしいメイク
・ナチュラルメイク
・柔らかいメイク
・ピンクっぽいメイク
確かにどれも、モテメイクの概念に当てはまるものだと思います。
しかし、そういった表面的な事柄だけではなく、
なぜ、そういったメイクがモテメイクと呼ばれるのかという、
根拠をつかむことが大事です。
では、その根拠を紐解いていきます。
例えば、ブルーのカラーマスカラを塗っている女性がいたとします。
このメイクを見て、同性である女性は、
・ブルーのマスカラを選ぶという、
その選択肢のオシャレさに感心します。
しかし、異性である男性は、
・黒いはずのまつ毛が青いという、
その現象に違和感を感じてしまう人が多いです。
そして、例えば、キラキラにデコレーションされたネイル。
そのネイルを見て、同性である女性は、
・ここまで綺麗な状態を維持するための、
メンテナンスに対する意識や、
爪先までオシャレをしているというその努力に、感心します。
しかし、異性である男性は、
・爪がデコラティブすぎると、利便性において不便なんじゃないか?
という疑問を感じるところから始まり、
日常生活において、人並みの作業ができないのでは、
というように感じてしまう人も。
つまり、「1つのオシャレ」に対して、
同性である女性と、異性である男性では、
感じ方、考え方が違うことが多いのです。
しかし、「これだから男性はオシャレを分かってくれない」と、
嘆くことでもありません。
反対の例ももちろん存在するからです。
よく、女性はこのように言います。
・髪の毛が薄くなったのを隠すくらいなら、
剃っちゃえばいいのに。
しかし、それに対して男性は、
・そうは言っても、なかなかそんな勇気は・・・
また、昨今、よく見られる、
女性のように華奢で肌も綺麗で可愛らしい男性。
そういう男性に対して、
女性は「男らしくない」と言う人も少なくありません。
つまり、女性の美意識を理解できない男性もいれば、
男性の美意識を理解できない女性もいる。
それを無理やり分かち合おうとする必要は、無いのです。
男性と女性は、もともと違う生き物なのですから、
お互いに理解できない部分があって当然です。
であれば、そういうものなんだということを理解し、
女性目線、男性目線、両方を知った上で、
日々のファッションを楽しむのが、
ワンランク上の女性なのではないでしょうか。
ちなみに、モテメイクだったり、モテファッションだったり、
異性の評価を気にした外観を追求することに、
違和感や嫌悪感を抱く方も、少なからず、います。
しかし、そんな風に感じる必要は、ありません。
一歩先へ、一歩前へ、一歩上へ行くのです。
誰が何を見るとどう感じるのか。
その現象を冷静に判断して、自分の武器とするのです。
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