今日は冬のこんなシチュエーションの際のメイクについて、
お話していきます。
それは、ゲレンデでのメイクです。
ウィンタースポーツをされない方でも、
雪が降っていると時のメイク、吹雪の時のメイク、
豪雨の時のメイクとして参考になさってください。
私個人の趣味として、時々スキーに出かけるのですが、
きちんとばっちりフルメイクをして向かいます。
そして、どんな吹雪の時でも、そのメイクは崩れません。
友人たちから不思議がられるくらいです。
さて、最も大事なコツは。
吹雪の時でも崩れないようにするためには、
やはりなんといってもベースメイクを丁寧に行うことが最優先です。
まず、意外に思われるかもしれませんが、
ベースメイクは薄く仕上げるのではなく、しっかり目に仕上げます。
その方が、雨風が当たるときに崩れないのです。
リキッド(orクリーム)ファンデーション+パウダーファンデーション
という組み合わせをしてもOKです。
雨風が当たるときというのは、
皮脂崩れではなく、水分に打ち勝たなければならないので、
薄く仕上げたベースメイクよりも、
しっかりベースメイクの方が持ちが良いのです。
そして、ポイントメイクについてです。
やはり観点は「水分に打ち勝つ」ということになりますので、
アイメイクに使うアイテムは、
なるべくウォータープルーフタイプのものを使用します。
アイライナーはリキッドアイライナーやジェルアイライナーよりも、
ペンシルアイライナーの方がお勧めです。
ペンシルアイライナーには油分が含まれているので、
水分に強いのです。雨、雪に強いです。
リップに関しては、スキーウェアを着たり、
ネックウォーマーを着用することを考えると、
あまり色物はつけない方がいいでしょう。
どうしても唇の色が悪くて気になるという場合は、
堅めに作られたマットな口紅を、
薄く伸ばしながら塗るようにしてみてください。
グロッシーな柔らかいタイプの口紅よりも、
摩擦や水分に強いです。
また、ゲレンデにいるときというのは、
日常生活よりもかなり唇が乾燥しますので、
リップクリームは忘れずに常備してください。
余談ですが、
ゲレンデでネックウォーマーを顔までかぶせて防寒すると、
ベースメイクの崩れが早くなります。
これは、吐息による水蒸気と摩擦が混ざってしまうからです。
ですので、私自身はネックウォーマーを首に装着はしますが、
よっぽどの猛吹雪にならない限り、顔までかぶせません。
多少の吹雪くらいだったら、そのまま水分を顔に受けて、
後からタオルで優しく水分を抑えたほうが、
ベースメイクの崩れはほとんどありません。
(ただし、寒いですけどね。。)
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