アイラインについてのご質問を取りあげていきたいと思います。
■頂いたご質問
いつもメルマガを楽しく拝見しております。
アイラインについて質問があります。
年齢を重ねるとまぶたが下がってきて、
アイラインを引いても、目を開けると隠れてしまいます。
その場合、目を開けた時に見えるまで引いた方がいいのでしょうか?
また、アイラインをアイシャドウで代用した場合、
効果はどう違うのでしょうか?
よく、アイシャドウパレットの中で、
最も濃い色をアイラインとして使って下さい、
という指示書きがされていますが、
アイシャドウでアイラインを描いてもいいのでしょうか?
■それではお答えしていきます。
年齢を重ねることで、
まぶたの形が変わって来ることも原因の1つですが、
年齢関係なく、
もともとの形が奥二重や一重の場合も、
「目を開けるとアイラインが隠れる」
という現象が起こりえます。
この場合、目を開けても見えるくらいまでアイラインを引くと、
だいたいの場合で、不自然な仕上がりとなってしまいますので、
それは避けた方が無難です。
目を開けた時にアイラインが隠れてしまったとしても、
引いているのと引いていないのとでは、
やはり目の存在感に大きな違いが出てきますので、
「隠れてしまうとしても引く」というように考えて下さい。
このように、目を開けるとアイラインが隠れてしまう場合は、
アイラインをあまり太く引かずに、
「細くても濃いアイラインを引く」
ということがポイントになってきます。
そうなると、アイテムとしてはペンシルタイプよりも、
リキッドタイプのアイライナーを使う方がお勧めです。
リキッドアイライナーに対して苦手意識を持っている方は多いですが、
練習すれば必ず使いこなせるアイテムです。
もちろん練習は必要ですが。
ちなみに、アイシャドウパレットに入っている最も濃い色などを使って、
アイラインを引くというテクニックは、もちろんアリです。
ただ、色の濃さにおいては、
アイライナーよりもアイシャドウの方が劣ることが多いので、
目力を出すという点においては、
やはりアイシャドウよりもアイライナーを使った方がベターです。
もちろん、自然な目元に仕上げたいという場合は、
あえてアイシャドウでアイラインを引くというのもOKです。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」


カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!