今年のメイクのトレンドにおいて、
今年のオプティミズムな春夏から少しずつ出てきて、
秋冬にもっと出てくるのが、
「赤」という色です。
赤を使うところと考えるとまず先に「口元」が思い浮かびますが、
それに限ったことではありません。
赤いアイシャドウを目元に使うのも素敵です。
コツは「思い切って使うこと」でしょう。
思ったよりも以外に馴染む色だったりします。
まぁまだ札幌は4月でも雪が降るくらいの冬らしいここ最近ですが、
先取り先取り、です。
さて、今日の本題に入ります。
引き続き、まつ毛に関するご質問を頂きましたので、ご紹介しましょう。
***
毎日ビューラーをかけるのと、
時々まつ毛パーマをかけるのとでは、
どちらの方がまつ毛にとって負担にならないのでしょうか?
***
では、お答えしていきます。
正しいビューラーのかけ方をしていれば、
それがまつ毛にとって負担になることは、ほぼありません。
しかしながら、
どうしてもビューラーをかけるたびに力が入ってしまったり、
必要以上に根元まではさんでしまうと、
その度にまつ毛が抜けてしまったり、
切れてしまったりすることがあります。
そうなってしまうようであれば、
2ヶ月に1回くらいのペースでまつ毛パーマをかけた方が、
まつ毛への負担は少なくなるでしょう。
(あまり頻繁にかけるのはお勧めしません。)
そこで大切なのが、正しいビューラーのかけ方とは?
ということです。
現在はオンラインストアのコラムでも
「ビューラーの選び方」について触れていますので、ぜひご覧下さい。
新たにお勧めするビューラーも紹介しています。
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まず、ビューラーをかける時に注意しなければならないのが、
力を入れ過ぎないということです。
ということは、
力を入れないとまつ毛が上がらないビューラーというのは、
既にゴム部分が古くなっているか、
ご自分のまぶたに合っていないということになります。
そして、必要以上に根元まではさみすぎないことです。
ビューラーでまつ毛をはさんだ時に、
毛が引っ張られる感覚が無い方がいいのです。
よくよく考えてみると、
毎日、まつ毛を引っ張っていたら、抜けない訳が無いのです。
まぶたの皮膚のたるみにも繋がります。
根元よりも1ミリ離れた部分が、
ビューラーではさんでもいい最低ラインというように考えて下さい。
そこから毛先に向かって数カ所、はさんでいくようにしましょう。
よく、ビューラーをかけると、
先に引いておいたアイラインが取れてしまうという悩みも聞きますが、
それはビューラーで根元まではさみすぎている証拠です。
そういった現象が起こるという方は要注意です。
ちなみに今日の私はビューラーとマスカラをしていない「休毛日」です。
(なんて読むのか分かりませんが勝手にネーミングしました・笑)
そういう日のポイントとして忘れてはいけないのが、
フルメイクが仕上がった後に、
水や化粧水などで軽く湿らせた綿棒で、
まつ毛をササッと拭いておくことです。
まぶたにまで綿棒が付いてしまわないように、
まつ毛だけに綿棒を触れさせるのがコツ。
そうすると意外と綿棒の先が黒くなるんです。
それは、アイメイクの際に塗ったアイシャドウやアイラインが、
まつ毛にも付着しているからなんですね。
それを綿棒で拭っておかないと、
後から下まぶたの黒ずみをつくってしまうのです。
マスカラを塗る時は、
マスカラでそれらもコーティングされてしまうので、
綿棒で拭う必要はないのですが、
休毛日にする時は、そのちょっとした手間を忘れずに行いましょう。
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