ハリがあって、健康的なイメージ。
当の本人は丸顔で悩んでいたとしても、
可愛らしく見えるのが、若き顔のハリ。
しかし、年齢を重ねるにつれて、
その張りがあったお肉が柔らかくなってきて、
「たるみ」という現象が起こり始めます。
メイクレッスンにいらっしゃるお客様の中でも、
「このたるみをどうにかしたい・・・」
とおっしゃる方は多いです。
「たるみ」対策というと、
根本的にたるみを解消するための対策と、
目立たなくする対策と、大きくは二つに分かれます。
根本的に解消するための対策と言えば、
スキンケア、顔の体操、そしてマッサージです。
(中でも顔の体操とマッサージが効果的)
そして、目立たなくする対策といえば、やはりメイク。
中でも、メイクの最後に行う
「ハイライトテクニック」がとても大事です。
実はこのハイライトテクニックですが、
間違って入れれば、たるみをより目立たせる結果になりますし、
効果的に入れれば、たるみがかなり目立たなくなります。
つまり、入れ方によって、大きな大きな差が生まれるのです。
たるみをカバーしようとして入れたはずのハイライトで、
まさか、たるみをより目立たせてしまう結果になるなんて、
絶対に避けたいですよね。
当ブランドから出ている
「KAGEKESHI POWDER」もそうなんですが、
せっかくであれば、ちゃんと正しくつかって頂きたい!
そんなわけで、今日のポイントは、
「下まぶたのたるみを目立たなくさせるには、
ハイライトをここに入れる!」
その場所と言うのは、
目の下に出来上がっている「たるみ」の下 です。
たるみができている部分って、
触るとぷにぷに柔らかくて、
ぽにょっと前に突出していますよね。
その部分に直接ハイライトを塗ってしまうと、
そのたるみを、余計に目立たせることになります。
ハイライトは、塗った部分を高く見せる効果があるので、
たるみそのものに塗ると、
たるみの突出を、さらに目立たせてしまうのです。
ですので、塗るべきは、たるみの下。
突出により影ができている部分に塗るのです。
しかし「ハイライト=目の下」と思い込んでいる方が多く、
たるみ部分にそのままハイライトを塗ってしまって、
たるみを余計に目立たせてしまっている人、
実に多いのです。
そのような失敗を避けるためにも、
「たるみを目立たせたくない場合は、
たるみのぽにょっとしている部分の下にハイライト。」
このように覚えてください。
真っ白ではなく、ベージュがかったハイライトがオススメです。
「たるみ」部分そのものにハイライトは塗らない。
塗るのは、たるみの下の影!
ぜひ、覚えておいてくださいね。
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