ちゃんと美容部員さんに選んでもらったのに、
自分でメイクすると、首の色と合ってない。。。」
思い当たる方は多いのではないかと思います。
買う時に、美容部員さんに塗ってもらったら大丈夫だったのに、
いざ自分でメイクすると、なんか違う。。。
このような現象は、結構起こりうるのです。
問題は、
「色を気にしなければならないのはファンデーション」
と思い込んでいることにあります。
もちろん、ファンデーションの色は、
気にしなければなりません。
しかしながら、ベースメイクというのは、
下地 ファンデ フェイスパウダー などの、
複数のアイテムによるチームブレーです。
ファンデーションだけがファインプレーをしていても、
その他のアイテムがエラーを起こしてしまっていては、
ベースメイクの仕上がりもイマイチになってしまうのです。
ベースメイクの色に関しては、
ファンデーションの色だけでなく、
下地の色やフェイスパウダーの色にも気を使わなければなりません。
せっかくの良質なファンデーションを
最大限に生かすためにも、です。
ファンデーションの色はベストマッチしていても、
下地が、かなり白く発色するタイプだったりしていませんか?
日焼け止め効果が高いものだと、
そういう傾向があります。
さらに、フェイスパウダーも同様、
塗るとワントーン白くなるものを使っていませんでしょうか。
ファンデはベストマッチなのに、
下地やフェスパウダーのせいで、白い肌に仕上がる。
このような場合、どのような対策を取ればいいのか、
考えていきましょう。
白浮きしない下地を探すのもアリですし、
計算して、ファンデの色をワントーン暗くするのもアリです。
フェイスパウダーの色を落とすのも有効な手段です。
考え方としては、何を最も優先するかが大事なのです。
「これだけは、はずせない」というアイテムがあれば、
それを基準にして、他のアイテムを選べばいいのです。
例えば、
この下地は、ちょっと白っぽくなるけど、
SPF数値も適切だし、テカりにくいから好き。という場合。
↓
この下地を使い続けるために、
ファンデの色を暗くするなどの調整が必要になります。
さらに必要であれば、フェイスパウダーも、
オークル系の着色されたものを選ぶようにしましょう。
このフェイスパウダー、白くなってしまうけど、
このキラキラ具合とキメの細かさが好き。という場合。
↓
このフェイスパウダーを使い続けるために、
白くならない下地を選び、
さらにファンデの色もやや暗めの色を選ぶなどの調整が
必要になります。
このようにして、
ベースメイクというチームプレーを成功させるためには、
どれかひとつ、メインプレーヤーなるものを選び、
(何に重点を置くかを決めるということ)
それに合わせながら、
その他のプレイヤーを選んでいくような考え方をすると、
ベースメイクのバランスがより良いものへと成っていきます。
化粧品店で塗ってもらった時には良かったのに、
自分で塗るとうまくいかない・・・
塗り方の問題がある場合もありますが、
一緒に使っているその他のアイテムとの相性が
悪いこともあるのです。
ぜひ、今一度、見直してみてくださいね。
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」


カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!