ピークを過ぎるとぐんと減ってきたりしますよね。
しかしそんな時に、久々に招待状が届くと、
「あれ、、なに着ていこう、、メイクどうしよう、、、」
と、ちょっと悩んでしまったり。
ヘアメイクサロンなどに行って、
せっかくの機会なので、プロに仕上げてもらうのもアリですが、
自分でしなければならない時のために、
ぜひ読んでみてくださいね。
■ベースメイクは丁寧に。
普段着とは違い、ドレスアップするということは、
それなりにメイクもドレスアップしたほうがバランスが良くなります。
そこで大事なのが、ベースメイクの厚み。
厚すぎも良くありませんが(←特に昼間の結婚式の場合)
薄すぎだと、せっかくのドレスアップと釣り合わなくなります。
ベースメイクの厚みは、
衣服のゴージャス度合いに比例させると考えてください。
しかし、厚塗りをしすぎて、
写真でお顔が真っ白に映らないように気をつけること。
会場が暗めの場合は、フラッシュ撮影をすることが多いので、
特に気をつけなければなりません。
写真において白浮きしてしまうのは、
粉分を多く使いすぎている時です。
つまり、パウダーファンデーションなどを重ねづけすると、
写真では顔が白くなることが多いのです。
普段はパウダーファンデを使っていたとしても、
写真を撮る回数が多いときは、
なるべくリキッドファンデやクリームファンデを
使うことをお勧めします。
■アイメイクを華やかにするには。
気合を入れようとして、ついついやってしまう失敗が、
「パール・ラメの使いすぎ」だと思います。
パールやラメなどに頼ってしまう、とも言えます。
確かに、光り輝くことで華やかさを表現することはできますが、
まぶたが腫れぼったくなってしまうこともありますし、
品のないメイクに仕上がってしまうこともあります。
光らせるのが良くないというわけではなく、
「とりあえず光らせておけばいいや!」という意識で
アイメイクをしてはいけないということです。
マットなアイシャドウでも、
重ねづけをして厚みを出した質感にすれば、
ちゃんと華やかさは出ます。
■リップメイクを手抜きしない。
そして、アイメイクよりももっと大事なのが、
リップメイクです。
どんなにベースメイクやアイメイクを頑張っても、
リップメイクを手抜きにしてしまっては、
やはりもったいない。
結婚式では食事もしますから、
その点を考慮しなければなりませんが、
唇に何もつけないというのは、やはりもったいないのです。
グロスをたっぷりとつけるのは、
お食事の際にグラスに付いたりするので、
気になる方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、グロスではなく、リップクリームを使い、
自然なツヤを出すのもアリでしょう。
もちろん、リップクリームだけではなく、
口紅の上から重ねるという手法です。
せっかくドレスアップしているのに、
口元が裸の状態だと、完成度が二割減になってしまいます。
結婚式って、
マナーも踏まえながら、ビューティーを楽しむ良い機会です。
面倒と思わずに、自分自身にとって、
「自分に似合うオシャレを考える良いチャンス」と思い、
是非、素敵な装いで結婚式に参列して下さいね。
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