時代とともに変化します。
流行を知ることは、とても大事です。
「流行を意識する」ことを、
躊躇したり卑下する必要はありません。
そう思ってしまう心の根っこは、
「流行を追いかけたところで自分なんて」
という自信の無さだったり、
「流行を追いかけるなんて」
という流行の意味を知らない故の見過ごしだったり。
流行が変化するのには、ちゃんとした理由があります。
理由があって、常に流行は変化し、
新しい流行が生まれ続けるのです。
その原理は、ファッションだけに言えることではありません。
スマホアプリもそう、ゲームもそう、
家電もそう、飲食店もそう。
時代の流れとともに「何が必要とされているのか」が変わるから、
流行も変わるのです。
「何が必要とされているのか」は、
ファッションの流行にも大きく影響しています。
癒しが必要なのか、積極性が必要なのか、
自立が必要なのか、利便性が必要なのか。
それによって、流行色や流行のファッション、メイクが、
変化していくのです。
つまり、流行を知るということは、
時流の中で、何が必要とされているかを紐解くヒントとなるのです。
もちろん、それを知った上で流行を取り入れるのが理想ですし、
または、それを知った上で流行を取り入れない選択もありなのです。
若き頃は、
流行=ミーハー と捉えてしまうかもしれませんが、
大人になったら、
流行=時代が必要としているものの象徴 と捉え、
それをどう自分は取捨選択し、
取り込んでいくのかを考えていきたいものです。
前置きが長くなってしまいましたが、
今日のテーマである「ブラウンシャドウ」。
ブラウンのアイシャドウと言えば、
トレンドというよりも、
いつでも使えるベーシックアイテムという感覚だと思います。
しかし、このアイテムがまた、
ひとつのトレンドとしてフューチャーされています。
今年風の使い方としては、
アイシャドウを塗る基本範囲であるアイホールを無視し、
それよりも広く、眉毛に近いところまで塗るという方法です。
(アイホールというのは、眼球を囲む骨の内側です。)
つまり、ブラウンシャドウを思いきり広く塗るということです。
グラデーションはあまり意識せず、
濃淡のない単色塗りといった感じです。
この時、あまり暗いダークブラウンを使用すると、
目元がきつくなりすぎるので、
紅茶の色のような、
暗すぎないブラウンを選んでみましょう。
彫りの深い顔立ちに近づけつつ、
ミステリアスかつセクシーな雰囲気をもたらすアイメイクです。
もともと彫りが深くて、
これ以上、まぶたをへこませたくないという場合は、
パール入りを選ぶようにしましょう。
このアイメイクなら、
今あるアイテムでトライできるテクニックだと思いますので、
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
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