読者様から頂いたご質問を取り上げていきたいと思います。
まずは、コチラ。
【マスカラのブラシはどのくらいが細くて、どのくらいが太い?】
太いマスカラブラシよりも、
細いマスカラブラシの方が塗りやすいですよ、というお話をしました。
そこで、では、どのくらいが細いブラシで、
どのくらいが太いブラシなのか?
分かりやすく数値で表してみようと思います。
マスカラブラシを上から見たときに、
直径5ミリ以下のものなら、細いブラシといえるでしょう。
直径7ミリ以上になると、太めのブラシといえるでしょう。
これを目安にして、
マスカラブラシを選んでみるようにしてみてください。
そして、次のご質問です。
【付けまつ毛を付ける練習って、どうすればいい?】
というご質問でした。
どんなに時間がかかってもいいなら、なんとか付けれるけれど、
短時間でスッと付けるようになるには、どのように練習すればいいか?
というご質問なのですが、
確かに、日常のメイクに取り入れるならば、
負担なく短時間で付けられるのが最もベストです。
練習用の付けまつ毛を買い、
とにかく何度も練習をするというのは大事なことではありますが、
「短時間で」装着するには、
やはりコツを意識して練習することが大事です。
ですので、ぜひ以下を参考にしてみて下さい。
■付けまつ毛のノリは、乾いてから装着していますか?
ノリを、付けまつ毛に塗ってから、
すぐにまぶたに付けても安定しません。
そうすると、どんなにベストポジションに付けたとしても、
すぐにずれたり剥がれたりして、
何度も位置を直さなければならなくなります。
付けまつ毛にノリを塗ったら、半透明になるまで時間を置いて下さい。
それからまぶたに装着です。
■目は開けていますか?閉じていますか?
もちろん、目を閉じた状態では上手に付けることが出来ませんが、
完全に開けた状態でも付けるのが難しくなります。
薄目を開けた状態がベストなのです。
■アイラインを引いてから付けてみましょう。
付けまつ毛を付ける前に、アイラインを引いておきましょう。
そして、そのアイラインを引いた部分に、
付けまつ毛を付けるという目安にすると、
ベストポジションに付けやすくなります。
ただ単に、自まつ毛のすぐ上と考えながら付けるよりも、
うまく行きやすいので、ぜひお試し下さい。
上記の点を意識して、ぜひ付けまつ毛の練習を諦めずに行ってみてください。
最初のうちは、どうしても時間がかかってしまうと思いますが、
やはり回数を重ねて慣れていくことも必要です。
ちなみに、手鏡を持ちながら装着するのは難しいので、
必ず卓上の鏡か壁かけ鏡を使用するようにして下さいね!
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