「ほくろ」についてお話してみようと思います。
少し前のことですが、
お客様から、こんな相談を受けたことがあります。
「今度、顔に2つ、ホクロを作るんですが、
どこに作ったらいいと思います?」と。
ホクロを作るというのは、メイクで描くのではなく、
入れ墨で作ってしまうということだそうです。
なぜ?と理由を聞くと、
占い師からそう勧められたから、そうする、と。
どうやら、顔にホクロを2つ作ると開運する、
というようなことを言われたらしいです。
しかし場所は指定されず、
数だけ2個と指定されたそうです。
顔にホクロを入れ墨で入れるという相談をされたのは、
後にも先にもその1回だけです。
ホクロを取る人もいればk、
新たに付け加える人もいるんだなぁと、
ふと、不思議に感じてしまいます。
その方には、入れ墨でホクロを作ってしまう前に、
まずは化粧品でいろんな所にホクロを描いてみて、
シミュレーションすると良いのでは?と、伝えました。
アイライナーを使えば、
1日だけのホクロを楽しむことができますし、
ホクロ1つでガラッと顔の雰囲気を
変えることができるのも事実です。
または、ホクロシールというアイテムも存在しているので、
まずは、そういったもので気軽に楽しむのがいいと思います。
さて、そんなホクロメイクですが、
使うアイテムとしてお勧めなのは、
リキッドアイライナーもしくは、
芯の硬いペンシルアイライナーです。
どちらもブラックでOKです。
芯の柔らかいペンシルアイライナーだけは避けるようにして下さい。
何かの拍子にこすれて色が伸びてしまったら大変です。
代表的なホクロを描く位置としては、
やはり目尻の下か、口角の下あたりでしょう。
どちらも女性らしい色気を漂わせるホクロの位置ですが、
目尻の下のホクロは、知的さも兼ね備えた色気、
そして、口角の下のホクロはフェミニンな色気、
というような若干の違いはあるでしょう。
どちらのホクロも、そこに視線を集めることによって、
近くに存在する目や口のパーツを
強調させるという効果があるのですね。
ぜひ皆さんも、オフの日などに、
遊び感覚でホクロメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
美しく仕上がる超基本のベースメイクシリーズ「Ai TERANAGANE」


カバー力に特化したAi TERANAGANE「ARAKESHI foundation」はこちら
しっかり自然に隠れるAi TERANAGANE「SHIMI make up concealer」「KUMA make up concealer」はこちら
最強の赤み消し!Ai TERANAGANE「AKAKESHI make up concealer」はこちら
超優秀!ファンデ・コンシーラーと合わせて使いたい、Ai TERANAGANEの「make up SPONGE」はこちら
ベースメイクの仕上げに。Ai TERANAGANEの若見えフェイスパウダー「ARAKESHI face powder」はこちら
ほうれい線や小じわを光で隠す!Ai TERANAGANEの「KAGEKESHI powder」はこちら
KAGEKESHI+ほんのりピンクのフェミニンなツヤ。「KAGEKESHI powder PINK」はこちら
■Ai TERANAGANEシリーズを実際に体験!イベント情報ページはこちら
■Ai TERANAGANE 公式ラインアカウント登録はこちらから
※2020年8月より、メルマガ配信もこちらから行っております!