今日はちょっと視点を変えて、こんなお話を。
■メイクを美しいまま長時間持たせるために、メイク以外で気をつけること。
よく、サロンにいらっしゃるお客様でもそうですが、
メイクが崩れてしまう原因を、
使うアイテムや化粧法に原因がある、と単純に考えてしまう方が多いです。
もちろん、メイクでの問題なので、
メイクにまつわる何らかのことで解決しようと考えるのは当然のことなのですが、
意外と、それ以外の所作でメイク崩れのトラブルを解決できることもあるのです。
では、それらを具体的に挙げてみましょう。
■日中、無意識に顔を触ってしまう癖は無いでしょうか?
・頬杖をつく癖はありませんか?
デスクワークをされている方に多いかもしれません。
ふと気付くと、頬杖をついている。
そんな方に多いのが、いつのまにかチークが取れているという現象。
そして、パソコンなどを触っている手で顔を触ると、
頬まわりの吹き出物などに繋がることもあるので要注意です。
・目をこすってしまう癖はありませんか?
涙目の方、逆にドライアイの方、
無意識のうちに目を触ったりこすったりする癖のある方は多いと思います。
アイライナーやマスカラが原因ではなく、
その癖が原因でアイメイクが崩れてしまっているケースも多いのです。
そして、ゴシゴシ目をこすることで、
目元のシワを作ってしまうことはよくあることのですので、
それも要注意です。
・気にせず鼻をかんでいませんか?
鼻をかむという行為は、必ずメイク崩れを引き起こしてしまいます。
とはいっても、季節の変わり目など、
鼻をかまずにはいられないという方も多いと思いますが、
できるだけ、我慢できる間は鼻をかまずに日中は過ごしたいものです。
また、鼻をかみすぎると、鼻のてっぺん部分の皮がめくれたり、
鼻の下が真っ赤になってしまうこともあるので、
皮膚にも負担がかかっているということになります。
どうしてもそのような時期が訪れてしまうという方は、
鼻周りの保湿にはくれぐれも注意するようにしてください。
代表的な例を挙げてみましたが、
思い当たる方も多いかと思います。
また、今は思い当たらなくても、日常生活の中で、
ふとした瞬間にそういう癖が出てしまっている方も多いかと思います。
ぜひ意識してみてください。
「日中、メイクをしている間はなるべく顔を触らない」という意識を、
強く持ってみてください。
意外と、無意識のうちに顔を触ってしまっているケースが多いのです。
上記のように、頬杖、目をこする、鼻をかむ以外にも、
人と会話しているときに、よく鼻の下に手をあてる癖があるとか、
電話するときに受話器をピタッと頬にくっつけてしまうとか、
吹き出物などが出来ると、ついつい気になって触ってしまうとか。
そういったちょっとした所作が、
メイク崩れの大きな原因につながることもありますので、
ぜひ意識してみてくださいね!
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