「遊び」は上質であってこそ、「遊び」となる。
今日はふと、そんなふうに思いました。
なぜそう思ったか。
その学びは、失敗から得られます。
そう、今日の私は失敗しているのです(笑)
と、変な前置きから入ってしまいましたが。。。
今日は黒いジャケットの下に白いTシャツを着ています。
その白いTシャツは、昨日買ったばかりの新品です。
あまり深く考えずに
「かわいい!遊び感覚で着れるかな」と思い、つい買ったもの。
深く考えずに買えちゃう値段のものです。
あまり仕立てはしっかりしてなさそうだけど、
1回着てからパジャマにしてもいいかなと思えるくらいの値段。
しかし、結果はやはり、
満足のいく感じにはなりませんでした。
「1回着てからパジャマにしても・・・」とは思ったものの、
その1回がやはり「うーん・・・」と、なる。
図柄が可愛くて買ったものの、
そんなことよりも、
仕立ての悪さ、生地の弱さが気になるのです。
そうすると、カワイイと思ったはずの図柄も、
「オシャレな遊びテイスト」ではなく、
「なんでそれ合わせちゃったの?という組み合わせ」になってしまう。
だからといって、買わなきゃ良かったとは思いません。
買ってみて、着てみて、色々感じたから、
「遊びこそ上質でなければ」と改めて思えたわけです。
そう、私はこのTシャツとともに「教訓」を買ったわけです。
そう思えば、失敗は怖くない。
さて「遊びこそ上質に」というキーワードに戻りますが、
これは「遊びに利便性を感じさせない」ということにも繋がります。
例えば、
オシャレでかけたはずのメガネだけど、
ただ目が悪くてかけてるとしか思われない。
オシャレでつけたはずのヘアピンだけど、
ただ髪が邪魔だったのだとしか思われない。
オシャレのはずが、
ただ単に利便性を求めているようにしか見えないという結果です。
これは明らかに、なにか原因があります。
オシャレメガネ以外のアイテムが全然オシャレじゃなくて、
そのノンオシャレアイテムの中に、
オシャレメガネが埋もれてしまった結果、
メガネまでもがノンオシャレメガネになってしまったとか。
オシャレと思って選んだヘアピンを、
どこにつけていいか分からなくて、
とりあえず前髪につけてみたら、
「前髪邪魔なら切れば?」と言われてしまったとか。
オシャレアイテムや遊びアイテムというのは、
そこに利便性が見え隠れしてしまうと、
どうしても、ハイセンスならぬローセンスになってしまいがちです。
なんのために、このアイテムを選んだのか。
なんのために、このアイテムをここに付けたのか。
その理由が利便性であってはいけないのです。
もちろん、生活の中での利便性は大切なんですけどね。
でも、利便性ばかり求めると、
どんどんオシャレから遠ざかってしまうのも事実です。
メイクも同じです。
「これ1つで全てがOK!」
「これなら朝のメイクが5分で終わる!」
こういう宣伝文句に惹かれる必要はありません。
なぜなら、そういう利便性をメイクにおいて求めなくていいからです。
少なくとも、このメルマガの読者の皆さんならば。
美しくなりたいと願う人は、
努力をするべきなのです。
メイクを含め、ファッションは人間を包み込むもの。
外見はその人の内側を映し出すのです。
人は外見じゃないなんていいますが、
もとの作りどうこうの問題ではありません。
表情の動かし方、目線、仕草、メイク、ファッション、
これらは全て、自らが選択してきたものの集合体です。
それが、自分なのです。
私は多くの女性の「顔」を見ていますが、
かなりの内面データが、外見には表れると思っています。
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