女性社員向けのメイクレクチャーを行ってきました。
女性ひとりひとりが華やかに変身すると、
社内の雰囲気がなんとなく明るくなります。
訪問先の会社に一歩踏み入れた時に、
身だしなみをきちんと整えた、
明るい雰囲気の美しい女性が出迎えてくれるのと、
一切身だしなみを気にしない、
すっぴんの女性が出迎えてくれるのと、どちらが好印象か。
やはり前者です。
整った身だしなみで仕事に向かうということは、
それだけ仕事に対する姿勢も整っているということです。
鏡に向かって、顔や髪を整える時間というのは、
魂を閉まっている外箱を磨いている時間なのです。
今日、興味深いある資料に目を通しました。
新聞社さんが行った、
メイクに関するアンケートの一部なのですが、
「メイク時間にどのくらい時間をかけているか?」
というアンケート結果が、年代別で分けられていました。
簡潔にその結果を見てみると、
年齢を重ねれば重ねるほど、
メイクにかける時間が短くなっているという結果でした。
本来であれば、年齢を重ねれば重ねる程、
メイクを丁寧に行う必要性が出てくるはずなのに、
現実は違うということです。
しかしながら、このアンケート結果を見て思ったことがあります。
「本来であれば、年齢を重ねれば重ねる程、
メイクに時間をかける必要性が出てくるはず」と書きましたが、
それは、
「年代問わず、全ての女性が常にベストで美しくありたいと思っているなら」
という前提があればの話でしょう。
つまり、全ての女性が常に、
「メイクで美しくなること」を重要視した日々を送っていたとしたら、
このアンケート結果はきっと反対の結果となっていたことと思います。
年代が高い方ほど、メイク時間が長いという結果になるはずです。
しかし現実は違います。
ということは、年齢を重ねるにつれて、
「メイクによって美しくなる」という意識自体が薄れている人が多い、
という実態が浮かび上がってくるわけです。
そういう背景があるから、
こういったアンケート結果になったのでしょう。
となると、まず大事なのは「意識」であることが分かります。
そこで今日一番にお伝えしたいことは、こんな言葉です。
女で生まれた以上、
何歳になっても、
女であることを意識して、
女であることを謳歌して、
楽しみながら生きていく。
年齢を重ねたからといって、
メイクを控えめにしなきゃいけないわけではありません。
「年相応の感じがいいわよね・・・」と、
無意識に美への遠慮心を持っている人もいますが、
美に対して遠慮をしても、なんのメリットもありません。
メイクを楽しむということに年齢は関係ありませんし、
いくつになっても、楽しみながら変化をし続けていく。
女性として生まれたことに誇りを持つということは、
生まれてから死ぬまで、
女性であることの素晴らしさ、楽しさを、
常に感じ続けることと繋がるのではないかと、思います。
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