
日も短くなって、秋の夜長を感じる今日この頃。
私が住む札幌は、もう上着が無いと肌寒く感じる季節になってきました。

さて、今日は「2020 秋冬メイクトレンド」をお伝えしていきたいと思います。
毎年、この季節になると、ダークで渋めなカラーが多く出回ってきますが、
今年はマスクメイクの影響もあり、例年とは少し違うニュアンスの秋冬トレンドを感じています。

今シーズンのトレンドのポイントは3つ。
・「ツヤ肌」ベースメイクはもう古く見えがち。
・70年代を彷彿とさせるパワーアイ。
・ブラック、パープル、渋めブルーを上手に取り入れて。
それでは、1つずつご説明していきましょう。
■「ツヤ肌」ベースメイクはもう古く見えがち。

去年あたりから今年の春夏にかけて、
ややテカリにも近いようなツヤッツヤのベースメイクがトレンドだったりしましたが、
今年の秋冬からは、ベースメイクのトレンドが変わっています。
セミマット・マットに近いような、
ツヤ感を控えめにしたベースメイクの質感がトレンド。
もしかしたら、マスクメイクに合わせた流れも影響しているのかもしれません。
全体的にモードな作り込んだタイプのメイクがトレンドになっているので、
その影響もあり「抜け感・ふんわり」とは正反対にある
「モードなマット肌」がトレンドとなっています。
ツヤが出るタイプのリキッドファンデやクッションファンデを使ったとしても、
仕上げにはきちんとフェイスパウダーを使い、
マスク崩れを防ぐとともに、ツヤ感を抑えてトレンドなマットスキンに仕上げてみましょう。
■70年代を彷彿とさせるパワーアイ。

ヒッピーファッションを彷彿とさせる70年代メイクの代表といえば、
黒アイラインでしっかり囲むような目力アイメイクだったり、
ボリュームのある付けまつ毛を使ったアイメイク、
ダブルラインなど、とにかくアイメイクを存分に楽しんでいた時代とも言えます。
ナチュラルとは対極にある「作り込んだ人工的なパッチリEYE」。
マスクメイクの影響もあり、アイメイクをしっかり楽しむという流れは、
今年の秋冬トレンドの大きなポイントです。
■ブラック、パープル、渋めブルーを上手に取り入れて。

上記に関連することですが、
やはり今シーズンのポイントとなるのが、印象的なアイメイク。
例年、秋に出てくるブラウンやボルドーだけでなく、
今年は更に印象的な目元を作り出すブラック、パープルなどがお勧め。
そして、今夏に流行ったクラシックブルーの流れを受けて、
クラシックブルーをやや渋くしたようなブルーも今シーズンのトレンドカラーです。
(色名・セルリアンブルーなど。こんな色↓)

例えば、上まぶたにブラックシャドウ、
下まぶたにセルリアンブルーで合わせても素敵です。

いかがでしたでしょうか。
こうして見てみると、今シーズンのトレンドの大事なポイントというのは、
まずは「手抜きしない」ということが最重要ポイントであることが分かります。
今シーズンは特に、手抜きメイクは古く見えたり、老けて見えるリスクがあるということです。
考え方を変えれば、70年代メイクのように、
「存分にメイクを楽しめる時代」とも言えます。
ぜひ、2020秋冬メイク、楽しみながら新しいことにトライしていきましょうね!
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